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2015年12月25日 (金)

思ったより痛みが長引いて、、、。

二年前にそけいヘルニアの手術を受けたが、
その後、下腹部に水が貯まるようになってしまった。
何度か、水抜きをしてもらったのだが、
根本的な治療が必要とのことで、
手術を受けることにした。

まあ、放っておいても命に関わるものではないけれど、
後々のことを考えれば、早いほうがいいと思ったからだ。

ネットで調べてみれば、
だいたい3日から5日ぐらいの入院なのだが、
退院後も、かなり痛みが残るらしい。
まあ、そのくらい入院して、
久しぶりにゆっくりするか、、
ぐらいの気持ちで、紹介された病院に行ったのだ。

ところが担当医は、
これならば局部麻酔でするので、
一晩の入院でいいという。
希望であれば、日帰りもできるという。

あの〜後で痛いと聞いたのですが、、、
と問えば、
「痛みの感じ方は人それぞれだからね。」
とのこと。

ということで、
手術日を含めて、五日ぐらい休めばいいだろうと思って、
そのように、お客様にはネットなどで通知をしておいた。

手術をする前は、なんにも身体が悪くないので、
ベットの上で手持ちぶたさ。
手術に入ると、二人の医者が、
電気メスをを振るう。
あの独特の焦げた匂い。
「もうちょっと切るけれど、痛いかな?」
などと聞かれて、
「痛い!」といえば「あっ、麻酔、麻酔。」
そんなことで一時間少々で、手術は終了。
車いすで、病室に戻るけれど、
下腹部が腫れぼったいが、
それほどの痛みはない。

翌日朝に退院。
見てくれた医者の話では、
これからずいぶんと腫れるけれど、
何も問題はないとのこと。
立って歩けるので、そのままバスに乗って帰宅した。

ところが、ところが、
これからが大変だった。
4日目、5日目になると、腫れはひどくなり、
痛みが出たきた。
横になっていれば問題ないのだが、
上半身を起こすと、じわっと、
何十本もの針で突き刺すような痛みが広がってくるのだ。
これがなんとも辛い。
およそ、5分ぐらいは我慢して立って居られるが、
それ以上は無理で、とにかく横になれば、
痛みは消えていくのだ。
こんなことでは、
仕込みも出来ないし、そば打ちも出来ない。
ということで、もう3日休むことになった。

手術から一週間後に医者に見せたら、
特に問題はないとのこと。
腫れは、まあ、一ヶ月もすれば戻るからって言う。
そういえば、最初の説明で、
そんな話を聞いたような気がしたけれど、
まさか、こんなに腫れるとは思わなかった。

そこでやっと、痛み止めの薬をもらい、
それを飲みながら、そば打ちを再開。
それでも未だに、痛みが完全に取れていない状態なのだ。

病院に行ってわかったけれど、
とにかく、いろいろな病気の方が居るのだね。
皆さん病気という苦しみを背負っておられる。
スタッフの方もたくさんいて、
それぞれ担当の方が入れ替えで、様子を見に来る。
私みたいな、命と関わりのないような症状では、
どんなに痛くとも、一日で追い出されるのも当然だ。

ということで、私の場合は、痛みさえこらえれば、
繰り返されるような病気ではない。
長く休んだので、皆様にご心配をお掛けしました。
お見舞いのお言葉も、多くの方にいただき、
まことに、恐縮です。
また当分は、病院とは縁のない生き方をしたいものです。

で、そんなことをしているうちに、
年越しそばから、正月営業への怒涛の日々が、
目の前に迫っている。
その準備に追われて、痛いなどと言っていられないところ。

少し早いですが、
皆さん、良いお年を。

Sobauti

 

 

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2015年12月 1日 (火)

日々の積み重ねで差がでるかも〜かつお節の効用。

「毎日、しっかりと出汁をとって料理をしているお年寄りのほうが、病気が少なく、元気に暮らしている気がする。」

ラジオで、ある薬剤師の方が話していた。
これは、その方もおっしゃっていたけれど、
あくまでも、その方の個人的な印象。
正確なデーターに基づくものではない。
でも、毎日、たくさんの、
いろいろなご病気の方と接している方の実感なので、
まんざらでもなさそうだ。

とにかく、お年寄りと話をしていると、
ご自分で料理を楽しまれている方のほうが、
そのご家族を含めて、
薬の世話になる機会が少ないと、
その薬剤師の方は、おっしゃっていた。

かつお節や煮干しで出汁をとれば、
ただ、うま味が出るだけでなく、
様々なアミノ酸、ビタミン、ミネラルなども含まれる。
ごく少ない量ではあるが、
毎日、そういうものを身体が取り入れると、
化学的に合成された調味料だけを召し上がっている方に比べて、
長い間には、身体の中に、なんらかの差が出てくるのではないか。
それが、健康の長さにもつながっているのではないかと、
その方は感じられているようだ。

食品添加物のトップセールスマンで、
「食品の裏側」という本を出した安部司さんによると、
粉状の添加物を何種類か混ぜるだけで、
ほとんどの人が美味しいと感じるラーメンのスープができるのだそうだ。

そして、現実に、そういう風に作られている「うまいもの」が、
世の中に溢れている。
わざわざ、手間をかけて、出汁をとる必要もないのだ。
でも、口で感じる「うまさ」と、身体が欲している「おいしさ」とは、
少し違うのかもしれない。

最近はかつお節の効用についての研究も進んでいるようだ。
かつお節の成分には、
人の気持ちを和らげる働きもあって、
脳への血の巡りを良くする効果があるという。
肩こりや疲労感も和らげてくれるという。
いい出汁をとれば、
少ない塩分で料理を楽しめるので、
高血圧の予防にもなる。
おやっ、
かつお節の汁は、胃の満腹感を高めるという実験結果もある。
これは、ダイエットにもなるではないか。

しかしながら、
ラットによる実験では、
脂肪や糖分の多い高カロリー食を与えると、
カツオ出汁のうま味を感じなくなってしまうという報告もある。

日々の食生活によっては、
本当のかつお節の出汁のおいしさが、
分からなくなってしまうかもしれないのだね。

とにかく、
毎日の食生活の積み重ねが、
数年後、十年後、二十年後の我々の身体を作っていくのだ。
「うまい」ものを食べるのではなく、
身体に「おいしい」ものを食べていきたい。
本物の出汁の効用を、
せっかくだから有効に利用していこう。


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