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2014年11月21日 (金)

今年の長野のそばの出来。人によって話が違う。

長野で採れた新そばも出まわるようになり、
私も、いくつかの産地のものを、
味見させていただいた。

なるほど、
それぞれに、違うもので、
すっとした爽やかな香りが通るものがあれば、
あとから甘みが追いかけてくるそばもある。
淡白な中にうま味を持った「通好み」のそばもある。

そばの味は、産地、生産者によって違うし、
同じ生産者でも畑によって違うという。
さらに同じ畑の中でも、位置によって変わるとか、、、
、、、そんなことを言っていては、きりがないが。
そして、同じ場所で同じように作っていても、
その年の天候にも左右されるのだ。

もっとも、そばの場合は、畑よりあとの作業、
例えば、運搬、乾燥、貯蔵、製粉などの工程の影響が大きい。
そういう環境も含めて、
どんな粉が手元に届くのか、
毎年興味のあるところだ。

何人かの知り合いの生産者によれば、
今年はそばの出来が良かったそうだ。
それでは、今年の長野のそばは、豊作かな、
と思っていたら、
そば粉屋さんの顔色があまり良くない。
聞いてみれば、いざ収穫してみたら、
思ったほど量が採れなかった、
という畑が多かったのだそうだ。
花はたくさん咲いても、
実の付きが良くなかったのだね。

正確なところは統計が出てみないと分からないが、
少し気になるところだ。

どちらにしろ、
私のようなそば屋には、
年間を通して、安定した質と量のそば粉を届けてもらわなければ。
そば粉屋さんには、いつもいろいろと注文をつけて、
苦労してもらっているなあ。

Sinsoba


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