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2013年3月15日 (金)

スペイン語でそばは「アルフォルフォン」。

アーカーベー クアレンタ イ オチョ

いきなり何の呪文かって?
ある言葉を、スペイン語で読んでみたのだ。
言葉によって、こんなにも違いうものなのだね。

二十代の頃に、
ひょんなことからスペインという国に興味を持ち、
少しずつスペイン語というものを学び始めた。
そして、三十代も半ばになって、
思い切ってスペインに半年滞在して、
語学学校に通った。

現地で学べば、上達が早いだろうと思ったのだが、
なかなか、思うようにはいかない。
同じクラスのヨーロッパの若者たちは、
言葉の成り立ちが似ているし、
スペイン語の素養もあるので、
みるみる上達する。
しかしながら、
文化も、言葉の文法も違う国から来た私は、
いや、私に限らず、他の日本人の人たちも、
だいぶ苦労をしていた。

なにしろ、ヨーロッパの人なら誰しも知っている、
「地中海」という言葉でさえ、
辞書を引かなければ判らなかったのだから。

先生は、
飲み込みの悪い私に、
特別の宿題を出したりする。
「あなたは、今日の夜は、家にこもって、
このドリルをやりなさい。」
ってね。

そう、
先生だって気にしているのだ、
しっかりと、勉強しよう、、、
と盤石の覚悟で臨むのだ。
ところが、
夕方になると、
ホームステイ先に電話が入る。
「オラ!今日はどこで待ち合わせる?」

何と優しいクラスメートたち。
ヨーロッパの若者たちは、
遊び上手だ。
酒を飲むとなれば、
みんな一緒、国境はない。
かくて、スペイン語の勉強に来たのに、
フランス語と、ドイツ語と、イタリア語と、
時にはポーランド語と英語の入り交じった、
なんとも奇妙な飲み会に、いつも誘われるのだ。

言葉が苦手な私なのに、
どういうわけか、
毎夜の集合場所と時間を決める担当になってしまった。
そんな飲み歩きをしていれば、
ましてや、スペイン、簡単に1時、2時頃になってしまう。
そして、朝、クラスに着くなり、
宿題のドリルを埋めてくれる優しき仲間たち。
おかげで、
スペイン語はあまり身に付かなかったが、
スペイン流の酒の飲み方のほうは、しっかり身に付いた。

その後、
長野でもスペイン語のクラスがあり、
ずっと通っていたのだが、
今の店を始めてからは、
行く時間が無くなってしまった。
スペイン語を話す機会もなく、
しっかりと、錆び付き、
忘れ去られている私のスペイン語。

スペイン語で店のホームページをつくり、
スペイン人に、そばを食べさせよう、
という計画があるのだが、
それがさっぱり進んでいない。
これではいけない、、、、
と思って、たまには、
昔使った教科書を開くのだが、
数行で、、、
、、、眠くなってしまう。

日本の「そば」は世界に羽ばたくものにならなければ。
自分の出来る範囲で、
進めていきたい、、、、
、、いつになるか、でも、
一ミリずつでもね。

ちなみに最初のことば。

「アーカーベー クアレンタ イ オチョ」

文字にすると、、、

 「AKB48」

でした。

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コメント

おはようございます。大学に行っていたときに
発音がいちばん日本語に近いと聞いて
第二外国語にスペイン語を選びました。
しかしまるでわからず、身につかず、そんなことを
読みながら思い出しました。
酔えば日本語すらもおぼつかなくなるから
なさけないことです^^;

投稿: 飲兵衛美容師 | 2013年3月16日 (土) 08時28分

飲兵衛美容師 さん、こんにちは。

それでも、少しはスペイン語を学ばれたのですね。
確かにスペイン語は、母音が日本語と似ているので、発音が難しくないです。文字と発音が一致しているのも判りやすいですね。
飲んだ時には、全く別の言葉を思い出しているのかもしれません、、、。

投稿: かんだた | 2013年3月17日 (日) 07時02分

いい加減に習っていたせいか、肝心な時に、
Todavia No! というべきところを、 Ya No! と言ってしまった。

投稿: かしわばら | 2013年3月19日 (火) 19時59分

かしわばら さん、こんにちは。

私も前にイスラエルのテレビチームが取材に入ったとき、英語で聞かれているのに、Si',,,,Si',,,と答えていました。

投稿: かんだた | 2013年3月19日 (火) 22時30分

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