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2012年9月18日 (火)

日本人の4人に1人は65歳以上。

昨日は「敬老の日」。
ということで新聞などに発表されるデーターによると、
なんと、65歳以上の人の数が三千万人を超えたとか。
つまり、日本に住む人の、
4人に一人は、65歳以上の方ということになる。

さらに、
来年以降、
この割合はさらに増えるのだそうだ。
戦後におこったベビーブームで生まれた方々、
つまり「団塊の世代」が、順々に65歳を迎えることとなる。

65歳とはいっても、まだまだ、元気な方々も多い。
現役で働いていらっしゃる方も多いし、
趣味やボランティアの世界で活躍されている方もいる。
そうして、人生の楽しみ方を心得ていらっしゃる世代でもある。

この、活動的な高齢者の方々を呼び込もうと、
各企業もいろいろと努力をなさっている。

あるスーパーでは高齢者の方々を、
「グランド・ジェネレーション」と呼び、
その方々向けの商品を充実させるそうだ。
なるほど、高齢者の方の呼び方の、
イメージづくりから始めようとしているのだね。
略して「G.G.」。
声に出して見ると、そのままのような気もするけれど、、、、。

映画館では60歳以上は割引となる。
スキー場でも、リフト券の大幅割引がある。
レストランでも、ボリュームではなく、
品数は多いがあっさりとした、高齢者向けのメニューを用意するところもある。
鉄道会社では「大人の休日クラブ」などと称して、
ある程度以上の年齢の方に、お得な切符を用意してある。
旅行だって、明らかに高齢者向けのツアーが、
盛んに宣伝されている。

先日の休みに、
日本で一番簡単に登れる三千メートル級の山と呼ばれる、
「乗鞍岳」に登ってきたが、
その時に泊まったのが、山麓にある「休暇村」。

平日だというのに、
70室ある部屋は全部埋まっている。
そして、そのほぼ9割ほどが、
多分60歳を超えた方々ばかりなのだ。
(私も、きっと、そう見られているかも)。

そう、これからは、そういう高齢者の方々に向けた、
商品、サービスが求められてくることだろう。
だから、企業は、様々な手段を使って、
そういう人たちを囲い込もうとしているのだ。

休暇村でも50歳以上限定でポイントカードを作っている。
そのポイントを楽しみに全国の休暇村を回っている人も、
たまたまフロントで一緒だった人がそうであったように、
かなりいるに違いない。

なるほど、
健康食として年配の方に人気のある「そば」を売るそば屋も、
そういう営業的な工夫をしたくてはいけない。
高齢者の方に、ポイントカードを作って、
もっと、アピールしなくては、、、、、

などと言うことは、
少なくとも、私はやらない。

そば屋とそばは、
誰しもが楽しめる食べ物。
店をやってうれしいのは、
意外と若い人たちが、
そばを食べにきてくれていることだ。

そばというのは、ともすると、
年配の方の好むものと思われがちだが、
若い方々だって、実は食べてみたいはずなのだ。
だから、世代を区切らず、
多くの人にそばを楽しんでもらいたい。
そばのおいしさを知っていただきたい。
そして、元気な身体を作っていただきたい。

だからね、
もっともっと、
そばの魅力を伝えなければ。

90歳を超えるご婦人に、
久しぶりにせいろ一枚を全部食べられた、
と言われたり、
小学校に入ったばかりの男の子が、
無言で大もりそばに食らいつく様子を見たりすると、
世代には関係なく、
うん、
日本の将来は明るい、、、
と思う私なのだ。

で、休暇村近くの森の、「オオカメノキ」の実。

 

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乗鞍登山道脇のコマクサ。

 

Norikura2

 

 

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