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2012年7月 8日 (日)

伝票を使わず、そばを出せればいいのだが。

う〜ん、よく見えない、、、。

あっ、すみません。
二メートルほど離れた、冷蔵庫の扉に張られた伝票の文字が、
どうも、よく見えないのだ。

ええと、大盛りなのか、セットなのか、その記号がよく見えない。

パートさん達には、
注文内容を、大きな文字で書くようにお願いしているのだが、
なにぶんと、上品な文字を書かれる方が多い。
そこで、太い線の書けるボールペンを使ってもらうようにしたのだが、
やはり、字は大きくならない。

ならば、伝票を大きくしようと考えたのだが、
そうすると持ち運びに不便。
だいいち、十枚以上の注文が並ぶこともあるのだから、
冷蔵庫の扉に張り切れない。

そこで、こうなったら仕方がない、
張られた伝票の文字が分かるように、
メガネを作ることにした。

もともと、子供のときから、
片方の目が悪かった。
最近になって、もう一つの見える方の目も、
乱視で細かいものを見るのがつらい。
手元のものを読んだりする時には、
とうに、老眼鏡の世話になっているのだが、
普段はそのままで通していた。

しかし、
伝票が読めなくては、
仕事にさしさわる。
ということで、軽い樹脂製のメガネを新調。
掛けて見ると、確かに伝票の字がよく見える。
でも、そのままそばを茹でれば、
湯気で曇って、
あれ、ここはどこだっけ?
みたいな状態に陥ってしまう。

見え方にも違和感があり、
慣れるまで時間がかかるかもしれない。

さて、
老舗のそば屋さんなどでは、
未だに、調理場では伝票を使わないところがある。
すべて、頭の中で覚えておくのだね。
これができないと、全体を監督する釜前は勤まらないという。

忙しいラーメン屋さんや、
定食屋さんなどでも、
伝票は使わないところもある。

ある中華料理屋さんの話では、
オーダーのを受けた時に、
その分だけ皿を並べとけばいいのだそうだ。
そうはいっても、
一人で二つの鍋を返し、なおかつ麺を茹でて、
きちんと順番通りに出せる技は、いつ見てもすごいと思う。

近所の定食屋さんもそうだけれど、
なにしろ安いので、いつも混み合っているが、
料理を作るのは親父さん一人。
「あいよー。」と言いながらオーダーを受け、
間違いなく料理を作って、
ちゃんと会計までしている。
伝票なんて書く暇のないほど忙しい店なのだ。

メガネを作って、
伝票に頼っている私は、
それに比べれば、まだまだ未熟。

頭の善し悪し、記憶力のどうこうではなく、
仕事への緊張感があれば、
そのくらいのことはできるのだろう。
そのくらいのことはね、、、。

とりあえず、
最初の3オーダーぐらいは覚えているが、、、。
まだまだ、メガネに頼らなくてはいけない、
情けない私なのだ。

Nasu

 

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コメント

数か月ぶりでトマト切りの日に かんだたさんへ伺うことができ増した
眼鏡 似合っていましたというより 元からかけていらっしゃったのかな・・・という感じでした
トマト切り 爽やかでしたヽ(´▽`)/

投稿: ゆか | 2012年7月24日 (火) 21時25分

ゆか さん、こんにちは。

皆さんでご来店ありがとうございます。
未だに、メガネが慣れなくて、かけたり、外したりしております。
それでも、メガネのおかげで、注文さばきもスムーズになったなあと、自分では思っています。
しかしながら、世の中、はっきりと見えない方がいいこともあるようで、、、、難しいですね。

投稿: かんだた | 2012年7月24日 (火) 22時38分

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