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2012年6月15日 (金)

やってみなければ、分からないことばかりの畑仕事。

週一回の定休日にしかできない畑仕事。
それでも、野菜たちは、なんとか順調に育っている。

Hatake1
ナス、トマト、シシトウなどの苗も根付き、盛んに葉を伸ばすようになった。
トマトなどは、一週間でかなり伸びるので、毎週、支柱に伸びた芽をくくり付け、わき芽を摘む。

 

Hatake2
去年の秋に植えたタマネギは、
茎が倒れ始め、そろそろ収穫のころだ。
やや小粒だけれど、甘味の強いタマネギが採れる。

Hatake3

ジャガイも成長の早い野菜だ。
もう花が咲き始めている。
この花は摘み取った方が実のためにはいいらしいが、
なかなかそこまで手が回らない。

Hatake4
今週は二時間近くかかって、キュウリの支柱を立ててネットを張った。
去年はお盆の頃に、強い南風が吹いて、支柱全体が傾いてしまったのだ。
風の力の強さに驚かされたので、ことしは、柱の数を増やし、補強をした。

そして、その支柱に、ネットを針金で誘導しながら、ピンと、
たるみのないように張った。
実は、この、ピンと張ることが、けっこう大切。

最初の頃は、そのことが判らず、
たるんだままネットを張っていた。
そうしたら、そのネットに頼ってつるを伸ばしていくキュウリの重さで、
たるんだネットは下にずるずると落ちてしまう。
かくして、キュウリの茎が下の方に団子状に絡み合って、
そのすき間に、気づかずにいた巨大なキュウリが育っていたりした。
そういうことにならないように、
しっかりとキュウリが空に向かってつるを伸ばせるように、
ネットをたるみのないように張るのだね。

ここで畑を借りる20年前まで、
野菜づくりなんぞ知らなかった私は、
畑仕事なんぞ、簡単なものだと思っていた。
種さえ撒いて、苗さえ植えとけば、
勝手に野菜が育つものだと思っていた。
野菜づくりの本を読んで、
肥料や手入れは、その通りにすればいいと思っていた。

でもね、
実際にやってみると、その通りにいかないことが多いのだ。
たかが、キュウリのネットを張るだけでも、
実際にやってみないと、判らないのだ。

肥料はとにかくたくさんやれば育つと思って、
畑に撒けば、
枝豆は葉を茂らせるが実はならず、
トウモロコシは虫だらけ。
それぞれの作物に応じた、
適切な肥料が必要なのだね。

数多くの仕事が、
他から見ると簡単そうに見えても、
実は、それなりの工夫と努力の積み重ねだったりする。
そういうものを、大切にしてあげなくてはね。
実際にやってみないと判らないことって、
たくさんあるのだから。

ということで、
これからは、草取りに追われる季節。
でも、定休日の一日を潰しても、
私にとって、かけがえのない、野菜達なのだ。

ん!
やっぱり、野菜は勝手に育つのが一番。
そういう環境を作ってあげればね、、、。

 

 

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