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2012年4月19日 (木)

畑仕事の助っ人「こまめ」君。

やっと、長野でも桜の開花宣言。
いつまでも雪が降ったりして、
しぶとい寒さにうんざりとしていたのが、
ここ一週間ほどで、一気に春になった感じ。

さて、かんだたでは、
長野市内を流れる犀川の河川敷に、
畑を借りて、
農薬を一切使わない野菜を育てている。

ほんの一部ではあるけれど、
店で使わせてもらっている。
薬味のネギや大根、
夏のナスやキュウリ、サラダ菜などなど。
春になれば、その畑仕事が一気にスタートする。

今年は、冬が寒かったのと、
週に一度しか畑にいくことができない水曜日に、
天候の悪い日が多く、
全く、畑の下準備が終わっていない。
いつもなら、冬の間に、少しずつ耕していたのだ。
ましてや、腰痛と脚のしびれに悩ませされるようになってしまった。
下草の萌え始めた土を、どのように起こせばいいか、思い悩むことになった。

五年ほど前までは、
古い耕耘機を使って畑を起こしていた。
でも、なにしろ古い上に、
機嫌が悪い。
動いたり動かなかったり、
その上、百坪ばかりの畑では、
大きすぎて持て余し気味。

そのエンジンが、ついに動かなくなってしまったので、
以後、ひたすらスコップと鍬を使って、
自分のお腹の中の燃料で畑を耕してきた。
耕耘機は欲しいが、
農機具屋に置いてあるものは、
私の畑にには大きすぎる。

で、
調べてみたら、
最近は家庭菜園用の、
小型の耕耘機が売り出されているではないか。

地元の農機具屋に問い合わせても、
そんなオモチャは取り扱わないよ、、、みたいな感じでらちがあかない。
で、ネットで注文すれば、
次の日には、ちゃんと、オイルを入れて、
試運転済みの耕耘機が送られてくる。
便利な世の中だ。

そこで、
畑デビューとなったのが、
ホンダの耕耘機、
その名も「こまめ」。

Komame
重さは27キロで、
私の軽自動車にも積むことができる。
エンジンも軽やかに始動。

まあ、以前のものに比べれば、
明らかなパワー不足ではあるけれど、
それでもそれでも、力強く土を掻き回してくれる。
草の生えているところや、でこぼこは苦手なので、
とっとと、進んで行ったりもする。

ちょっと、動かす感覚に慣れが必要だが、
僅か十五分ほどで、そこそこの面積を耕してくれた。

Komame2
こういう機械には頼りたくない、
とは言いながら、限られた時間、
限られた体力で、
皆さんに喜んでいただく野菜の育つ手伝いをするわけだから、
上手に使わなければ。

そうして、また、
今年も、あれを育てよう、
こういうことをしてみよう、
と思いをめぐらす、
畑仕事でいちばん楽しい季節でもあるのだ。

Komame3

 

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