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2012年2月13日 (月)

そば屋を始めるための、技術の学び方。

以前にお問い合わせをいただいたことがある、
そば屋になるために、
どこでそば打ちを学べばいいのかというご質問。

そう聞かれても、私もよくわかりません。
、、と、何とも心もとない返事しかできませんが。

昔であれば、それこそ、
そば屋に見習いとして奉公し、
十年以上も修行を重ね、
やっと、のれん分けをしてもらって店が持てる、、
という道しか無かった。

でも、今なら、
十年も我慢しなくとも、
こんな方法がある。

1、自分で情報を集めて独学する。
2、そば打ちの学校に通う。
3、研修生(弟子)を受け入れている店で修行する。

1の独学は、
間違ったやり方を覚えることも多いし、
だいいち、時間がかかる。

偉そうなことを言っている私も、
どちらかというと、この形に近い。
以前に居酒屋を始める時に、
手打ちそばもやろうということになり、
そば打ちのできる人に何度も来てもらって、
打ち方をを習得。
幸いなことに、実験台になっていただいた、
寛容なお客様に恵まれていたので、
毎日試行錯誤。
おかげで、やっと、自分でも、
お客様にも気に入ってもらえるそばが打てるようになった。
十年以上かかったけれど。

2のそば打ちの学校に通うのは、
技術を学ぶには、一番てっとり早い。
学校にもよるが、幅広くそばの技術を学ぶことができるカリキュラムになっているようだ。

でも、技術を知識として学ぶことと、
技術を身につけることは別のこと。
実践的な経験を積むことが必要になるだろう。

3の店で修行するのは、
実際の営業の流れの中で学ぶので、
身に付くスピードが速い。
たいていは、ある程度の繁盛店が研修生(弟子)をい受け入れているので、
技術ばかりではなく、営業の努力の姿勢を学ぶこともできる。

でも、そこが自分のやりたい店の方針と合っていなかったり、
場所や店主のカリスマ性で成り立っている店だったりすると、
せっかく学んだものを活かしきれなかったりする可能性もある。

ということで、そば打ちを学ぶ方法は、
様々な方法があるし、
一概には言えない。

独学で学んだ人が、
独創的なそばを作って注目を浴びていたり、
そば学校で学んだ人は、
一緒に学んだ人たちとネットワークを作ってレベルアップを図っていたり、
ある店で1年ほど修行した人が、
その店を上回る繁盛店を築き上げたり、、、、。

まあ、
チャンスを生かし、
どん欲に学び取り、それを身につけていくことが、
大切なのだろうなあ、、、
、、と、あやふやなことしか言えない私。
すみません。

でも、
いくつかの問い合わせの中で、
ちょっと気になることがある。
開業する時には、
これさえあれば大丈夫、、、
と思い込んでいる落とし穴。
あっ、あぶない、
それだけでは、役に立たないのだよ、、、、!

という話は、またそのうちに。

 

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