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2011年12月 8日 (木)

糖尿病にもいいと伝わる薬膳〜「クコ切り」

クコの実は、漢方では、
古くから滋養強壮の妙薬として使われていたという。
何でも、肝臓に脂肪を付きにくくするというような、
説もあるとか、ないとか。

このクコという植物、
実は、ナス科の植物なのだそうだ。
だから、夏には、紫色の花が咲き、
秋には、小さなトマトのような実ができるという。

その実を乾燥させたものが、
中華料理などによく使われ、
スーパーなどでも売られている。

Kuko2

さて、この火曜日は恒例の「十割そばの夕べ」。
皆さんご来店ありがとうございました。

今回の変わりそばは、
皆さんに、これからの寒さを乗り切っていただく、
滋養を付けていただくために、
このクコの実を打ち込んだ「クコ切り」でした。

甘い香りと、ちょっと、酸味の感じるそばとなった。
といっても、食べた時にはそれほど味は感じない。
食べたあとで、クコらしい香りの残るそばで、
ちょっと面白い味わい。

一番驚いたのは、
そばの色。
だって、クコの実は赤。
この実を一晩酒と水で戻してから、
ミキサーでペースト状にしてそばに打ち込む。

当然、打ち終わったそばも、
柿のような赤いそば。
それが茹でるとこのような色になる。

Kuko
この、色の変わり様には
ただただ、口あんぐり。
やってみないと判らないことが、けっこうあるものだ。

ということで、
「クコ切り」を食べて、参加された皆さん、
元気になられましたか?
こういう薬膳そばも、
たまにはお召し上がりあれ。


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