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2011年11月 7日 (月)

小手先だけでは切れない角の立ったそば。

手打ちそばの特色である、
角のきちっとしたそばを作るには、
しっかりとした麺質を作り上げることが第一だけれど、
きちんとした、切りが出来ていることが、
先ずは必要。

だけど、
この当たり前のことが、
なかなかできないのだ。

製麺機屋さんがいうには、
機械で切ったそばも、
太さを変えて切って、
合わせれば手打ち風になりますよ、、、
とのこと。

なんだい、
手打ちそばっていうのは、
太さがまばらなそばのことかい?

などと言われないように、
たとえ、手打ちといえども、
しっかりと、太さを揃えたそばを作らなくては。

とはいえ、これがむずかしいのだなあ。
正直な話。

包丁で、同じように切っているつもりでも、
よく見れば、微妙に太さが変わってきている。
これを、どう克服すればいいのか、、、。

あるマラソンランナーの話では、
走る時に使う筋肉はたくさんあるけれど、
最も大切なのは、身体の幹となる筋肉、
つまり、腹筋や背筋のことだという。

いくら、走るための足の筋肉を鍛えても、
体全体の姿勢が保たれなければ、
その、実力が発揮できないのだそうだ。
体幹の筋肉がしっかりしていないと、
疲れてきた時に、走るフォームが、
バラバラになってしまうとのこと。

ふむふむ、
手や脚を動かすにも、
背筋や腹筋がしっかりとしていないと、
それを支えれられないのだねえ。

そういえば、
腹筋運動を欠かさないという、
ピアニストの話も聞いたことがあったっけ。

ということで、
そばを切るにも、
決して手先の技術だけではない。

包丁を持つ手を支える腕、
腕を支える肩、
肩を支える背中、腹の筋肉、
それを支える腿や脚の筋肉。

そういうものを使って、
身体全体を使って、そばを切ることで、
ぶれない切り方ができるはず、、、、

ということで、私の場合
先ずは、腹筋まわりに、
やたらにエネルギーを送っている、、わけ、、。

とにかく、そばを切るのは全身運動。
脚の位置を決め、
膝でリズムをとりながら、
一気に包丁を進めていく。

その結果は、、、
まだまだ、機械に負けてたまるか、

Sobakiri

ってね。

 

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コメント

《手打ちといえども、しっかりと、太さを揃えたそばを作らなくては。とはいえ、これがむずかしいのだなあ》
とのことですが、かんだたさんの蕎麦を食べていつも思うのは、「人の手を使って、よくここまで細く均一にできるもんだなあ」というものでした。
そういうわけで、意外です。まだまだ上を目指しているということなんでしょうけれども。

投稿: 所沢太郎 | 2011年11月 9日 (水) 01時05分

所沢太郎さん、こんにちは。

いえいえ、そういわれると恥ずかしいです。私のそばなんぞ、まだまだ未熟です。
見る人が見れば「こんなもんか。」と思われるでしょうねえ。
もっと食べやすく、気持よく喉の奥に落ちていくそばを作るために、ほんの僅かでも、工夫の積み重ねをしていかなければいけないと思っています。

投稿: かんだた | 2011年11月 9日 (水) 17時55分

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