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2011年10月 6日 (木)

ミカンのような香りの「青柚子(ゆず)切り」。

この火曜日は恒例の「十割そばの夕べ」を催させていただいた。
皆さん、ご来店ありがとうございます。

今回の変わりそばは、
初秋の香りということで、
まだ青い柚子(ゆず)を使わせていただいた。

青柚子は、冬の黄色くなった柚子ほど香りは強くなく、
どちらかというと、ミカンの香りに近い感じがする。

まだ小さくて固い青柚子の実の、
皮のほんの、表面の部分だけをすり下ろして、
白い更科そばに打ち込む。
すり下ろすだけでも、けっこう手間のかかるそばとなった。

ぽつぽつと、緑色のホシが浮かぶ麺線。
こういう粒ものは、どうしても、少し太めに仕上げることになる。

Aoyuzu

かなりの数の柚子を使ったのだが、
やや、上品すぎたような気もする。
これが、冬になると、
もっと強い香りを放つようになる。

ということで、
まだまだ若い、
秋の初めの柚子の香りを楽しんでもらった、
今回の「十割そばの夕べ」だった、、のだ。

ちなみに、
熟成した実を使った「柚子切り」は、
十二月の変わりそばの日に作る予定です。

 

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