« そば屋の時間 | トップページ | 「そばスープのジュンサイがけ」がおいしい。 »

2011年7月23日 (土)

土の中にまあるい実をつけるジャガイモ。

たかが百坪にも満たない畑を借りて、
いや、
百坪なんて言うのが素人なので、
農家は、たかが三畝(さんせ)というのだが、
その畑の手入れをするだけで、
週に一回の定休日は日が暮れてしまう。

それでも、
畑の野菜達は、
それなりの恵みをもたらせてくれる。

茄子の青い花が咲けば、
キュウリや苦瓜の黄色い花が咲けば、
万願寺唐辛子や、モロッコインゲンの白い花が咲けば、
その実が、少しずつ、膨らみ、
ああ、育っているなあ、、、
と、収穫を楽しみにすることもできる。

ところが、ところが、
実の出来具合が全く判らないのが、
土の中にできるもの。

掘ってみるまで、
どのくらいの出来なのか判らないのだ。

ということで、
畑のジャガイモの収穫。

Patata
今まで、さんざん生い茂っていた茎や葉が、
すっかりしおれてきた。
今年もよく葉は伸びたが、
果たして、芋の出来はどうなのだろうか。

三年前は、葉もよく茂り、豊作だった。
一昨年は、雨が続いて収穫ができず、
正体不明の動物(むじな?)に穫られてしまった。
去年は、ちょうど芋のある所にモグラのトンネルが掘られて、
かなり齧られてしまった。

で、今年もどうなるかと、
ドキドキしながら、土を掘ると、、、、

Patata2
土の中から、白い肌のジャガイモが、
ころりと、顔をだしてくれた。

モグラのトンネルもあったが、
今年は、無精をしたのか、
比較的浅い所を通っているので、
あまり、芋は齧られなかった。

また、今年は、化学肥料を控えめにしたので、
全体には小粒だが、
形のいいジャガイモが出来た気がする。

でも、
このジャガイモってすごいよね。

種芋を植えてから、
僅か数ヶ月で、
その何十倍もの収穫を得ることができるのだ。
南米から、世界に広まり、
特に、ヨーロッパでは、
その人口を支える主要作物になったのもうなづける。

土の中に、
見えないうちに養分を貯えるもの。

こちらもそうだが、はなはだ効率が悪い。

Ajos
去年の秋に植えた無臭にんにくの収穫。

こちらも、掘ってみないと、
出来具合が判らないのだ。

たとえ目に見えない土の中でも、
きちんと、手入れと続けないと、
いい収穫はできない。

そば屋という商売もそうだろうなあ、、、、、
、、などと、親父の世界に入りそうなので、
そのジャガイモで作ったポテトサラダでも、
食べるとしよう。

うん、
採れたてのジャガイモ、
薄味でも、

〜〜〜うま!。

 

→→→人気blogランキング

 

|

« そば屋の時間 | トップページ | 「そばスープのジュンサイがけ」がおいしい。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« そば屋の時間 | トップページ | 「そばスープのジュンサイがけ」がおいしい。 »