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2011年4月18日 (月)

世の中には「珍味」と呼ばれる「珍味」たるものがある。

さてさて、やっと、
桜の花の季節。
足踏みをしていた長野の桜も、
咲き始めた。

知り合いのブログを覗いてみると、
どこも桜の花の写真でいっぱい。
こうして、ブログを一回りしただけで、
お花見気分になれる。

そこで、私も桜の写真。

Sakura

昨日は月に一回の「変わりそばの日」。
そこで用意させていただいたのが「桜切り」。
桜の葉を塩漬けして香りを出したものを、
細かく刻んで、さらしなそばに打ち込んだ。
桜の花の梅酢漬けを載せて彩りに。

皆さん食べると、
「あっ、桜餅の香りがする、、、、。」
とのこと。

長野の桜は、これからが見頃を迎えますね。

話は全く変わって、
ある「珍味」をお客様からいただいた。

これは、今まで食べたそれとは、
全く違うもの。
なるほど、貴重なものを、
手間をかけて作っているのだねえ。

Uruka
それがこちら。
「うるか」と聞いて、ピンと来る人は、
相当なお酒飲み。
特に日本酒には相性抜群。

箸の先につけたこのうるかを、
舐めるように舌で味わい、
少しぬるめに燗をした純米酒を、
くいっと飲めば、
いうことなし。
あれ、酒はこんなに美味かったのかなあ、
と認識新た。

料理との相性が難しい、
きりっと冷やした吟醸酒にも合うかもしれない。

ちびり、くいっ、
ちびり、くいっ、
、、と酒がすすみすぎるのが難点。
あれ、私は酒が苦手なはずだったっけ。

「うるか」とは、川魚の代表と言われる、
鮎の内蔵を塩辛にしたもの。
僅かしかとれないので、
かなり高価なものだ。

よく売られているものは、
内蔵をすべて入れているので、
かなり苦いものになる。
それはそれで味わいがあるのだが、
この「うるか」は、全く違う。
色が白っぽくて、ぽってりとしている。
苦みも生臭さもない。

それもそのはず、
白子と卵だけで作った「うるか」なのだ。
おそらく、
頂いた小さな瓶の量を作るために、
数十匹分の鮎が使われていることだろう。

世の中に、
こういう珍味もあるのだねえ。

ということで、
ブログ読者限定。

Uruka2
さらしなそばに、この「うるか」をあえた、
「うるかそば」。
写真だけでお楽しみを。

で、世の中には、
もっと、珍味とか、美味とかいわれるものがある。
こんな美味しいものを食べて、
申し訳ない、、、と思うようなものが。

例えばこちら。

Caviar1
えっ、小さくてよく判らないって?
いや、こういうものは、少しだけ味わうのがいいのだ。
ということで、
この話は次回に〜〜
〜〜続く(かもしれない)。


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コメント

17日の桜切り、運良く間に合いまして、おいしくいただきました。
ちょうど週末そちらに行っていたものですから、サイトを見ていて良かったです。
また、伺います。

投稿: 大脇正昭 | 2011年4月19日 (火) 14時13分

大脇 さん、こんにちは。
お忙しいところを、わざわざご来店ありがとうございました。
地震の被害にも遭われたそうで、大変でしたね。
これからも、よろしくお願いいたします。

投稿: かんだた | 2011年4月19日 (火) 22時00分

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