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2011年2月 7日 (月)

農林水産省が昨年の蕎麦の作況のデーターを発表。

今日は、久しぶりに見えたお客様から聞かれた。
「あれっ、そば粉の配合か何かを変えた?」

いいえいいえ、
いつもの「かんだた」独自の配合ですけれど、、、。

なにか、不都合があったかなと思ったら、
「今日は、ずいぶんと、蕎麦がおいしく感じたから。」
とうれしいことをおっしゃっていただいた。

何より、一番寒くなるこの季節が、
そばの甘味がもっとも感ぜられる季節。
茹で上がった麺の感触もふわっと仕上がり、
そばが、飛び抜けておいしい季節なのだ。

毎年、自分でそばを打ち、
そして食べていると、
この季節にこそ、
そばを味わって欲しいと思うことしきり。

でも、今のそばがおいしいのには、
他にも理由がある。
言い換えれば、今年のそばは、
出来がいいのだ。

もう一度言い換えれば、
去年のそばが悪かった、、、、
いえ、
そんなことは言えないが、
去年のそばが、
ちょっと物足りなかったのは、
一昨年に全国的に蕎麦が不作だったからだ。

昨年は、豊作とは言えないけれど、
まずまずの収量になったようだ。
それで、いい蕎麦を選んで、
粉にすることが出来たわけだね、きっと。

ということで、
農林水産庁が昨年の蕎麦の収穫量を発表した。
それによると、
昨年の全国での蕎麦の収穫量は約3万トン。
一昨年の全国データーはないけれど、
10アールあたりの収穫量で見ると、
150パーセントの増加ということになっている。

飛び抜けた収穫量を誇る北海道も、
夏の暑さの影響を受けたもののまずまずの収量。
我が長野県も、
10アールあたり75キロと、
全国平均の62キロを上回る収量を確保している。

でも、統計を見て、いつも気になるのは、
蕎麦の植え付け面積が広いのに、
収量の低い県がいくつもあることだ。
これは、減反補助金をもらって、
手間のかからない蕎麦を植え、
ほとんど刈り取らない農家が多いからだろう。
これから、
今の政府が広げる新しい制度に変わっていくと、
こういうところも変わっていくのかもしれない。

で、、、国産の蕎麦はどうなるのだろう、、、?
という不安とともに、
毎年発表される、味気のない統計を見ながら、
あれこれと、思いを巡らせて、、、、

、、、
、、いるところ。
大丈夫かなあ、日本の農業は?

統計を見たい人は、
農林水産省のホームページをどうぞ。
(と、リンクも貼らずに投げやり、、)

 

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