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2011年1月24日 (月)

鍋を使った「そばがき」の作り方。

Choucin
あらあら、店の入り口の看板提灯が、
穴だらけの惨めな姿になってしまった、、、。

一週間前に降った屋根の雪が、
解けて落ちて提灯を直撃。
上の部分が、見事に破れてしまった。

使えそうもないので、仕舞ったが、
やはり、入り口に何も置いていないと寂しい。
急遽、針金で補修してぶら下げている次第。
新しい提灯が来るまで、
十日ほどお待ちください。

で、
よく聞かれる、そばがきの作り方。
これは、鍋がきという方法。
ご家庭で気楽に作っていただくために、
ごく少量の作り方を紹介させていただく。

Sobagaki1
用意するもの。
そば粉40グラム(少しづつ作ります)。
水100ミリリットル。
小さめの片手鍋。
(テフロン加工された鍋は、あとで洗うのには楽だけれど、掻き混ぜるのには固まりになってしまって使いにくい。)
丈夫な木の箸。
(木の箸といっても割り箸は折れてしまう。
 私は太めのうどん箸を使っているが、
 なければ太めの菜箸の先を切って使う。
 しゃもじやスリコギ、ターナーを使う人も居るが、
 このくらいの量であれば、
 箸を使った方が、滑らかにできる。)

Sobagaki2
そば粉に水を10ミリリットル入れて、
よく掻き混ぜる。
いいですか、
ここが大切。
鍋に入れたそば粉に、水を少しずつ入れて、
そば粉がダマにならないように良く掻き混ぜる。

Sobagaki3
さらに10ミリリットル入れて掻き混ぜたところ。
滑らかな固まりになってきた。

Sobagaki4
そうして、少しずつ水を加えながら、
ダマのないそば粉の溶き汁をつくる。
これがうまくできれば、
そばがきは出来たも同然。

Sobagaki5
強火にかけて加熱します。
底の方からどんどん固まってくるので、
片方で鍋の手をしっかりと握り、
もう片方では、力強く箸を廻し続ける。
このように、固まってくるけれど、
ここで火を止めてはいけない。

Sobagaki6
さらに力を込めて箸を掻き回していると、
そば粉がふんわりポッタリとした固まりになる。
ここまで加熱すると、滑らかな感触のそばがきとなるようだ。

Sobagaki7 
濡らした小皿を使って、
固まりをすくい取り、器に盛る。

Sobagaki8
ということで、
ワサビと、醤油で、シンプルにいただきます。

そばがきも作り方はいろいろあるけれど、
まあ、一つのご参考に。
そばがきは、冷めると固くなるので、
少しずつ作って、
暖かいうちに召し上がれ。

慣れてくれば、
もう少し加水を多くして滑らかに、
また量を増やしていけば
いろいろと楽しめるはず。

お椀で作る場合も、
鍋で作る時も、
太い箸でひたすら掻き混ぜる、、、、
冬に作れば、
食べる前から暖まること、、、、たぶんね。

 

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