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2010年8月 3日 (火)

モロッコインゲン切り

身体が慣れてきたのか、
連日の猛暑に、
「ああ、またか。」と驚かなくなってしまった。

この暑さの中でも、
畑の野菜達は元気。
今日は、枝豆の初穫り。
穫りたては、何と言ってもおいしい。

さて、今日は恒例の「十割そばの夕べ」。
皆さんご来店ありがとうございました。
早い時間に、テレビの取材が入ったので、
バタバタとしてしまい、お騒がせしました。

さて、今日の変わりそばは、
この中の野菜から作りました。
もちろん、自分の畑から穫ってきたもの。
さて、そばに打ち込んだのはどれでしょう?

Marueco2
実は、これらの野菜では、まだ変わりそばを作ったことがない。
いろいろと工夫してみるのだが、
難しいところがある。
でも今回は、
こんな感じで。

Marueco

手前が十割そば(もちろんこちらが主役)、
奥が、、、

自家製のモロッコインゲンを打ち込んだ、
「モロッコインゲン切り」。

写真では、色が黄色っぽくなってしまったが、
もっと、きれいな緑色をしている。
モロッコインゲンは、味の強い野菜ではないので、
特に、味はしない、、、気がする。
でも、食べたあとに、ちょっと、独特の甘い香りが、
ごく、微妙に、すると言えばする程度。

だから、夏の涼やかな緑を楽しむそばと言えそうだ。

このモロッコインゲンは、
平たくて大きいので、見た目は固そうに見えるが、
さっと塩ゆでをすると、すぐに柔らかくなって、おいしい。
特に穫りたてを茹でると、とても甘味がある。

蔓状に伸びるので、畑ではニガウリのネットの隣に植えてあって、
手間のかからない、重宝な野菜だ。

ところで、
どうして「モロッコインゲン」と呼ぶのだろう。

モロッコが原産だから?
でも、インゲン自体の原産は中南米のはず。
なにか、理由があるのだろうか。

もっとも、ものの名前には、
地名と一致しないものが多い。
ほら、メロンの種類の「アンデスメロン」。
アンデスと言うから、てっきり南米と関係あるのかと思ったら、
栽培し易い、安心ですよ、と種の開発者がアピールしたので、
「安心です」→「あんしんですめろん」→「アンデスメロン」
と名付けられたとのこと。

花の「トルコキキョウ」も、トルコ地方の花かと思ったら、
北米原産。
つぼみの形が、トルコの帽子に似ているからとのこと。

だから、
きっと「モロッコインゲン」も
そんな命名話があるのかもしれない。

などというくだらないことを考えながら、
そばと一緒に、夏野菜を食べて、
暑さを乗り切りましょう。

 

 

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