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2010年4月 6日 (火)

まずは色で魅せる「サフラン切り」

本日は恒例の「十割そばの夕べ」。
ご予約だけで、満席となってしまいました。
皆さん、ありがとうございます。

今回の変わりそばは「サフラン切り」。
まずは見事な色と、
ほのかな香りを楽しんでいただこうと思った次第。

Asafran1
サフランは、世界で一番値段の高い香辛料といわれている。
日本では、冬から春にかけて咲くクロッカスと同じ種類。
その花の、めしべを取って、乾燥させたものなのだ。
一つの花に、三本しかないめしべを、
手作業で集めるという、とても、手間のかかるもの。

Asafran2
これを、少しのぬるま湯に入れておくと、
褐色の液体が出来上がる。
これを漉して、そばに打ち込んだわけだ。

サフランと言えば、
スペイン料理のパエリアが有名。
インドカレーにはサフランライスだって。
フランスのブイヤベースにも、使われたりする。

だから、
「パエリア味のそばみたいだ。」
などと言う方も。
鋭い方は、
「う〜ん、ちょっと、苦みがあるなあ。」
などとおっしゃる。
確かに、サフランの味としては、
苦みの成分を含んでいるのだそうだ。
香りについては、
なにやら、脂っこい匂いが漂う。
つい、オリーブオイルを、
ちょっこと、掛けてみたくなるそばになった。

Asafran3
私としては、この色が、
そば湯に出てしまわないか、
ということを心配していた。
けれども、その点は大丈夫だった。
実際に、つくってみないと、
分からないことも多い、
アブナい、、、、、でも、
つくっている本人だけはしっかりと楽しんでいる、
相変わらずの「十割そばの夕べ」でした。

重ねて、ご参加していただいたお客様に、
心より感謝いたします。

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