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2010年3月16日 (火)

意外と少ない無添加の醤油

さて、急に作るのをやめてしまった醤油屋さん。
その醤油を使っていた私は、
新しい醤油選びに苦悩の日々を送っている、、、。

さて、醤油を選ぶにあたって、
私が決めておいた基準が三つある。
まあ、この程度のこだわりなら、
直ぐに見つかるだろうと思っていたら、
ところが、ところが、
意外と難しかったのだ。

さて、その三つとは、

一つ、地元の長野で造られた醤油。
一つ、化学調味料などを加えていない醤油。
一つ、今まで使っていた醤油と、あまり違わない味の醤油。

長野市周辺には、味噌を作っている蔵がたくさんあり、
その多くで、醤油も造っている。
だから、そういう蔵を回れば、
見つけるのは簡単さ、、、と思っていた。

でも、
多くの蔵で扱っている醤油は、
次のような原料表示がなされているのだ。

Soy1
まあ、内容については、詳しく説明するつもりはないけれど、
ずいぶんと、いろいろなものが入っている。
それに「脱脂加工大豆」が原料って、なんなのだろう。

いまや、化学調味料や添加物は、
あらゆる食品に使われている。
だから、別に悪い訳ではないのだろうが、
せっかくの、そばそのものの味を楽しんでいただくには、
こういうものの入った醤油を使うのは抵抗がある。

そういうことで、できるだけ、
添加物の少ない醤油を集めてみた。

Soy2
Soy3
Soy5
Soy4

原材料表示だけでも、ずいぶんと違うものだ。

では、一番添加物の少ない醤油がいいだろうと、
電話をかけて、蔵に聞いてみると、
何とも歯切れが悪い。

じつは、いつも作っているのは添加物入りの醤油で、
蔵のイメージアップのために、他で作られた無添加醤油を、
自分のところのラベルを張って売っているのだと、、、、。

口、あんぐり、、、、、。

確かに、添加物がすべて悪い訳ではない。
アルコールは、発酵を止める保存料だし、
こくを出すための糖類の使用も仕方がないと思う。
でも、調味料、酸味料入りの醤油は使いたくない。

こうなれば、味とか、添加物とかではなく、
蔵の姿勢、
醤油を造る人の考え方に、
共感出来るものを探すしかない。

ということで、いろいろと試しながら、
おいしいそばを食べさせてくれる、
醤油を探しての旅が続くのだ、、、
(なんだか楽しい、、、)。


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コメント

こんばんは。

読んでびっくり。まさに〈口、あんぐり〉です。

でも、最後の一行で救われた気が。

ぜひ、良き醤油が見つかりますように。

投稿: | 2010年3月17日 (水) 20時22分

すみません。名前を入れ忘れました。20時22分のコメントは私のです。

投稿: 所沢太郎 | 2010年3月17日 (水) 20時24分

こんにちは
普段何気なく使っている醤油、添加物にこだわってラベルを見たことがなかったのですが、添加物無しの醤油を探すのは難しいものなのですね。
醤油探し、がんばってくださいね。

投稿: ミシャ | 2010年3月18日 (木) 14時18分

所沢太郎 さん、こんにちは。
醤油屋さんも、それぞれに事情があるのでしょう。なにしろ醤油が売れない時代ですからね。
皆さん努力をされていると思うのですが、、。

投稿: かんだた | 2010年3月18日 (木) 16時18分

ミシャ さん、こんにちは。
応援をありがとうございます。
商売柄、食べ物を買うときは、つい、書かれている添加物を見てしまいます。いろいろなものが、入っているものなのですね。

投稿: かんだた | 2010年3月18日 (木) 16時21分

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