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2010年3月 8日 (月)

禁煙への流れが加速している

かんだたの入り口にある看板。

P2040015
すみません。
タバコをおすいになる方には、
肩身の狭い思いをさせております。

それでも、皆さん良い方ばかりで、
お酒を召し上がっていても、
コースの途中でも、
どうしてもタバコを吸いたいという方々は、
玄関の外まで出て行かれて、
灰皿を囲まれている。
寒い日などは、
大変だろうなあと、
煙草を吸わない私は思うのだが。

さて、厚生労働省は、
飲食店を含む公共の場での禁煙、分煙の徹底を呼びかける通達をだしたそうだ。
いまや、タバコは、健康にとっての大敵とみなされている。
医療費の増大に悩む政府の、とにかく防げる病気は防ごうという思いやり、、、、、のようだ。

 

かんだたは、開店当初から禁煙をお願いしている。
これは、以前営業していた居酒屋でも気になっていたことで、
料理を味わっていただくためには、
タバコの匂いは不要と思えるから。
私自身、他の店に食べにいっても、
タバコの匂いは結構気になる。
たとえ、その場で吸う人がいなくとも、
その店の中には、タバコの匂いがこびり付いているのだ。

 

昨年の調査では、
成人男性の喫煙率は38.9パーセント。
これはピークだった昭和40年代に比べると、
半分なのだそうだ。
それでも、欧米各国と比べるとかなり高い数字だとか。
成人女性の喫煙率は11.9パーセント。
合わせると、大人の4人に1人がタバコの煙の発信源となっている。

 

で、残りの4人に3人はタバコを吸わないから、
健康には問題がないのに、
4人に1人の発信源のためにそれが脅かされる可能性がある。
だから、職場での禁煙や、飲食店での分煙を進めろ、とのことらしい。

 

また、人の多い路上での喫煙は迷惑だし、
平気で吸い殻を捨てていく御仁も後を絶たない。
いまや、タバコを吸わない人の多い時代、
吸う人を見る目が厳しくなっている。

 

だからといってねえ、、、
一律に、飲食店を分煙にしろ、出来なければ全面禁煙にしろ、
路上で喫煙することはままならぬ、
罰金をとる条例を作れ、、、、
みたいな流れには、私は乗れないところがある。

確かに、喫煙は、健康に様々なリスクを与えるようだ。
でもねえ、
人は、それぞれの生きるスタイルがあるのだ。
私たちのしていることには、
知らず知らずのうちに健康的なリスクを冒していることだってたくさんある。
ほらほら、ついこの前だって、
オリンピックを見ていて寝不足になってしまったりしなかったかな。
だけど、寝不足解消のため、夜11時から朝6時までは、
テレビの放送は禁止する、、、なんてことになってしまっては、
何となく元気が出ない。

 

それぞれの人に、
それぞれの生き方、価値観があるのではないだろうか。
それを尊重できる社会になりたい。
だから、タバコを吸う方々も、
周りの人たちのことを、もっと考えて頂きたい、
そうして、リスクを知りながらも自分の責任で、、、、。
そういう大人の社会になってもらいたいものだ。

 

そば屋は、昔から禁煙の店は多い。
この時代だから、
逆に「タバコ吸いの集まるそば屋」というのもあっていいのかもしれない。
(私は★絶対★に近づきませんが。)

同じく厚生労働省に資料によると、
40歳で喫煙している人は、
喫煙しない人に比べ、3.5歳も早死にするそうだ。

40歳からの余命:喫煙状況別          

 

ストレスの多いこの時代、3.5年を余分に生きたいと思うような社会を作ることが、もっと大切なのかもしれない。

 

まあ、ひょっとしたら、
もっと長生きできるかも知れない、
そばを手繰ってみよう。

 

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