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2010年2月 6日 (土)

「立春朝しぼり」

この寒い季節、
酒蔵では日本酒が仕込まれている。

大手メーカーでは、季節に関係なく酒を作っているが、
長野のような小規模の酒蔵が多いところでは、
この寒さを利用して、じっくりと酒を作るのが一般的。

その造り立ての酒を、ちょっと、味わってみよう。

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ということで、一昨日の立春の朝にしぼった、
「純米吟醸・無濾過生原酒」。
蔵は大町市の「白馬錦」。

生原酒って、蔵の見学にでもいかないと飲めないが、
こうして、出してくれるのだねえ。

実は、しぼり立ての酒を出荷できるというのは、
かなり、難しいこと。
というのは、たいていの酒は、
しぼり立ては雑味が強く、
爽やかさはあるが、うまみは少ない。

そうしてしぼった酒を、
蔵の中で夏を越させ、
秋になって、やっと、「新酒」として売られるようになるのだ。

だから、しぼり立ての酒を飲ませるっていうことは、
それなりの、自信と技術があるからなのだろう。

一昨日の夕方に、
しぼり立てを届けてくれた人の話では、
この酒を作るために、杜氏さんは、
かなり気を使ったとのこと。

だって「立春正月」の朝にしぼるって、
その日に合わせて、
酒の発酵をコントロールしなければならないのだ。

普通であれば、
樽の様子を見て、
発酵の進み具合を見極めて、
しぼる(上槽と呼ぶらしい)のだそうだ。
また、アルコール添加の酒であれば、
アルコールを入れて発酵を止めることが出来る。

でもこの酒は、
「純米吟醸」でアルコールは入っていない。

だから、しぼってみるまで、
杜氏さんは、気が気ではないらしい。

で、この「立春朝しぼり」。
飲んでみると、う〜〜ン、
爽やかな、口の中でとろける香りがする。
しぼり立てって、麹臭いものが多いけれど、
この酒は、結構あっさりと仕上がっている。
そうして、何よりも、○○○で
○○○○して、○○○いなあ。

えっ、
なんだか分からないって。
○は、自分で飲んで埋めてください。
二本しか入れなかったので、
まあ、なくならないうちにどうぞ。

あ!!!
「そば」も忘れないでね。

 

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