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2009年8月16日 (日)

そばの芽を、鹿から守る「キャンプリレー」。

長野は、やっと、夏らしい気候となった。
今までの湿気がなくなり、
カラッとした晴天だ。

さて、今年の天候不順。
やはり、そばの生育に影響を与えているようだ。

北海道では、長雨が続き、
そばの花の咲く時期に虫が飛べず、
実のつき方が相当悪いらしい。
早いところでは、もう収穫を始めているはずなのだが、
例年に比べて、かなりの減収との報告が入っているそうだ。

この分では、北海道産を使う、今年の新そばは、
出回るのが遅くなるに違いない。

一方、長野でも、長雨のため、
そばの種まきが出来ず、
一週間から二週間遅れたらしい。
また、既に種を蒔いたところでも、
雨によって流されてしまっている畑もあるという。

数年前にも、そばの開花期に、
北海道に台風が来て、
国産のそばが不足したこともあった。
この分では、その時と同じように、
仕入れ値段の高騰は避けられないだろうなあ。とほほ。

これから種まきとなる、茨城などの関東産に期待したいところ。

さて、そばの栽培の敵となるのは、
天候ばかりではない。
長野県の南部の方では、
鹿による食害も多いらしい。
鹿は、そばの芽や花、実を好んで食べてしまうそうだ。
もともと、そばの畑は、山間部が多いからね。

この食害を防ぐために、
茅野市のある栽培地では、
毎日交代でキャンプする、
「鹿の番キャンプリレー」が開かれている。

人間がいると鹿が近寄らないので、
毎日、希望者にキャンプを楽しんでもらい、
食害を防ごうという狙い。
なるほどねえ。

でも、これから、ずっと、
交代でキャンプをする人を見つけるのも、
大変なことなのだろうなあ。

そばの栽培には、
そんな苦労をしている方々もいるのだ。

Sobahana





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