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2009年7月14日 (火)

長野の夏の風物詩になるといい。

小さな川沿いの暗闇、
大きな木が何本か立っていて、
ちょうど、その下は、
星明かりさえ届かない。

折しも、生温い風が、
その闇の中から生まれ、
私の首筋をなでていく。

足下の草は、しっとりと濡れている。

その時、
ほのかな灯りが、、、

「出た〜〜〜〜〜〜〜〜!」


ということで、
まるで、発光ダイオードのような、
ホタルの冷ややかな光を目の当たりにした。

よく見れば、ほかにも数点の光が、
ゆっくりと、空中を動いている。
さらに良く見れば、
川岸の石垣の間にも、
ぽつぽつと光るものがある。

夜の十時過ぎという遅い時間ながら、
しっかりとホタルの灯りを見ることができた。
久しぶりだなあ、ホタルをこんなに見るなんて。

別に、遠くに出かけたわけではない。
場所は長野市内、
どかりと構える県庁から、
川沿いに5分も歩いたところ。
水路を改修したのだが、
ホタルが住めるように、設計されたのだ。

もちろん、地元の人たちも、
幼虫を移したりして、保護をしてきたという話。

長野市内には、ホタルの見える場所がいくつかある。
それこそ、かんだたのある権堂からすぐ、
鍋屋田小学校の校門前の水路にもホタルがいる。
夜の12時頃行って、
たった一匹だけ見つけることができた。
早い時間の条件のいい時なら、
もっと見られるに違いない。

ここは、小学生たちが保護する活動をしているんだね。

確認はしていないが、
善光寺の、鐘楼の東側にも、
ホタルの幼虫が放たれているらしい。

夕暮れの街中の散歩。
そばをズズッと手繰って、
ホタル狩りなんぞ、
いかが。


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コメント

ホタルですか。いいですね。
30年以上前ですが、川中島の祖父母の家に行く途中、ホタルを見ました。今はどうなのかわかりません。様子がかなり変わってしまっていますから。
ホタルは、水がきれいなところでないと生きられないのですよね。ホタルの保護に力を注いでいる人、ぜひ続けていただきたいです。

投稿: 所沢太郎 | 2009年7月15日 (水) 23時43分

所沢太郎 さん、こんにちは。
水路がみなコンクリートになって、
ホタルの住めるところがなくなってきたのですね。
保護運動をしている方々の働きかけによって、
やっと、役所でも、自然護岸の水路を造るようになりました。
身近な所でもホタルが見られるって、
楽しいことですよ。

投稿: かんだた | 2009年7月16日 (木) 07時52分

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