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2009年7月 5日 (日)

醤油なしで刺身を食べる?

私は魚を食べるのが好きだから、
刺身だって、よく食べる。

アジだって、カツオだって、タイだって
これからの季節、新鮮なキスなんていいなあ。

そんな刺身を食べる時に欠かせないのが、
醤油。

いくらおいしい刺身だって、
この醤油をつけず、
そのまま食べてみても、、、
、、なんだか、生臭いだけだなあ。

我が家に侵入する野良猫は、
醤油なしでも、
刺身を持っていって食べている。
でも、私は、
醤油をちょこっとつけて食べないと、
やっぱり刺身を食べた気がしない。

醤油には、実にたくさんの、
味の成分が含まれていて、
それが、ほかの食べ物と出会った時に、
旨味や甘味になるそうだ。

そのまま食べても生臭い刺身が、

ちょっと醤油をつけるだけで、

ぐっとうまいものになる。

 

だから
魚臭いそば屋の出汁にあわせても、
おいしい汁に変えてくれる。

なにしろ、そば屋の出汁ときたら、
長い時間かけて、
これでもかと言うぐらい煮詰めてしまうのだから、
旨味だけではなく、さまざまな味が溶け込んでいる。
そういうものを、全て包んでしまうような、
醤油の力はすごい。

というか、
そういう力を持った醤油を使わなくてはならないのだ。

江戸の街に、
濃口醤油が出回るようになったのは、
今から300年ぐらい前のこと。
それまでは、関西からの溜まり醤油が使われていたのだが、
とても高価だった。
手ごろな値段の濃口醤油が広まったおかげで、
そばを食べる習慣も広まっていった、、、のかなあ。
その以前は、味噌垂れで食べられていたそうだ。

麹菌、乳酸菌、酵母菌などを、
巧みのあやつって作られる醤油。
この世界も、足を踏み入れてみれば、
きっときっと、深く果てがないに違いない。

たかが、醤油。
されど、侮れないのだ。

そして、
たかが、そばつゆ。
されど、、、、、、、
、、、もっと、努力しなくては。


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