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2009年7月21日 (火)

そばの乾麺などの不正表示、農水省が調査。

日本農林規格(JAS)によると、「そば」と表示できるのは、
三割以上のそば粉が使われている場合だという。

ええっ、たった三割で「そば」と言えるの、、と、
外二のそばを打っている私は思ってしまう。
しかし、乾麺などの加工品の世界では、
そのくらいが普通のようなのだ。

そばの風味の強い外粉、つまり、皮に近い部分を使えば、
ごく少量で、そばの香りを出すことができる。
あとは、乾麺にした時に、どのようにして麺線を保つかが、
各加工業者の腕の見せ所だ。

長野のみやげ物店にいくと、
それこそたくさんの種類の乾麺が売られている。
それこそ、言葉の響きのいいイメージに包まれて。
でも、これって、本当にその通りなの?

ということで、
農林水産省は、今月17日から9月末ぐらいまで、
乾麺などのそば加工品の不適正表示の調査を行うことになった。

全国3000店の小売店鋪にて、
そば加工品の表示状況、
表示根拠の内容について調べるというのだ。

その中には、そば粉の含有量の、
科学的分析調査が含まれているとのこと。

さらに、表示根拠の疑わしい製造者には、
製造現場まで立ち入って調査する方針という。

今までにも、「そば」の不正表示は、
繰り返し摘発されてきた。
健康ブームの中で、
家庭でもそばを食べる人が増えているので、
この業界に対する不信感を取り除くために、
監視を強化するわけだ。

そばという加工品になってしまえば、
食べる人には、
何が入っているのか分からないものねえ。

農水省がどこまでやるのか分からないが、
しっかりやってもらいたいものだ。

さらに進んで、
各そば屋も調べて、
「偽長野産そば粉使用」「偽手打ちそば」も
摘発してもらいたいなあ。


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