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2009年6月18日 (木)

そばの賞味期限は300秒

そばというのは、
のびやすい。

だから、
そばをお出ししてから、
写真撮影だ、
あっ、電話がかかってきた、
ちょっと、この酒を飲んでから、、、
などと、
すぐに箸をお付けにならない方がいると、
やきもきすることもある。

そばは、やっぱり、
茹でたてがおいしい。
厳密にいえば、
茹でて、洗って、
溜めざるで水を切り、
せいろに盛って、
すーーーっと、
表面が乾いてきたぐらいのタイミングで食べるのが、
一番おいしいのではないかなあ。

あくまでも、私のそばの場合だけれど。

そばが、水に濡れて、
テカッとしているときの方が、
おいしそうに見えるけれど、
口に入れたときに香りが出ない。
少なくとも、表面が乾いてから、
食べた方が、
そばを楽しめそうだ。

しかし、
水が切れるまで待っているといっても、
あまり長く待たれると、
今度は、せっかくのそばの膨らみ感、
食感の張りがなくなってしまう。

つまり、そばの、
「おいしい賞味期限」はかなり短い。

その、三百秒ぐらいの賞味期限にあわせて、
そばをお出しし、味わっていたできたいと、
おもっているのだが、、、、、

、、お客さまには、
お客さまのご都合もあるようで、、。

さて、
その賞味期限を過ぎたそばは、
いわゆる、「のびたそば」になってしまう。

次第に弾力と、張りがなくなってしまうのだ。
そうして、もっと置いておくと、
そばが粘り気を持ち、
やがて、くっついてしまうようになる。

昔の出前のそばや、
宴会で出されたそばが、
箸でつまむと、全部一緒に持ち上がってしまうという、
そんな、経験をお持ちの方もいらっしゃることだろう。

なんで、そばは「のびる」のだろう。
そんなことを気にせずに食べたい〜。
いや、のびやすいからこそ、その一瞬を味わえるのだ。
といろいろな説がある。

でも、
現実問題として、
私の打つ、細打ちのそばはのびやすい。

そんな、
「のびる」「のびない」話、
しばらく続きそう。

久しぶりに発行したメールマガジン。
こちらでも、「ノビる」話。
ぜひ、お立ち寄りを。

かんだたかんだ そばかんだ そば屋の楽しみ方 47号
●「ノビる」そばと「ノビない」体力●




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