回向柱は長い時間をかけて、土に還っていく。
善光寺の御開帳が終わり、
ガク、ガク、ガクと静かになった、
長野の表通り。
御開帳の期間の人出を思うと、
全く別の街になってしまった。
前にも書いたけれど、
今さらながら、
善光寺の、阿弥陀様の、
人を呼び寄せる力のすごさに、
舌を巻かれる思い。
今回の御開帳で目立ったのは、
回向柱に触るための人の列。
多くの方が何時間もかけて、この柱に触るために、
行列をされていたのだ。
その回向柱。
御開帳が終わっても、
しばらく建てられていたが、
先週になって、撤去された。
その柱、どこへ行ったのかというと、、、、
本堂の西側、
経蔵の裏の当たりに、
土に埋められて、しっかりと建っている。
今なら、待ち時間なしで触り放題。
ついでに、前回の御開帳のときの柱も、
その前の御開帳のときの柱も、
その前も、もっと前も、、、、
ここに埋められている。
多くの人の願いや思いがこもった回向柱。
こうして、少しずつ、少しずつ、
土に還っていくのだねえ。
ということで(脈絡はないけれど)、
昨日は茶そばの日。
皆さん、暑い中をご来店ありがとうございます。
変わりそばの定番ではあるけれど、
このそばは、やっぱりおいしい。
お茶の苦さが、そばの甘みを引き立てているのだね。
色で楽しめ、
香りで楽しめ、
味で楽しめる。
昔の人は、こういうバランスを大切にし、
それ故に、今でも伝わっているのだろうなあ。
7月26日(日)は
「トマト切り」の予定。
これは、少しも伝統的ではないが、
トマトの酸味が、、、☆★☆だから、、
↑→→◎←な気分が味わえるはず。
請う、ご期待!
| 固定リンク



コメント