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2009年5月 6日 (水)

混雑しても、うれしいお客さま。

なにやら、ものすごい大きな波に巻き込まれている。

海に落ちた新米サーファーのように、
その波の中で、
手足をバタバタさせているだけ。

善光寺御開帳にゴールデンウィーク。
鬼に金棒、猫にマタタビの最強コンビ。
善光寺周辺には、ものすごい人が押し寄せているようだ。

ご本尊と繋がる回向柱に触るだけで、
三時間の行列だとか。
毎朝5時半から始まる「お朝事」には、
4時頃から人が並んでいると言う。

大勢の方々に、長野を訪れていただき、
うれしいものだ。
そうして、こんな路地裏のそば屋でさえ、
開店と同時に、行列ができてしまうありさま。

多くの方にお越し頂きありがとうございます。
長い間、お待たせして申し訳ございません。
そばがなくなってしまったり、
時間の都合で店内に入れなかったお客さま、
申し訳ございません。

できるだけ、多くの方々に、
「かんだた」のそばを楽しんでいただくために、
精いっぱいの努力をさせていただいております。
それでも、至らないところは、
どうかお許し下さい。

うれしいのは、
そうして、並んで入ってこられたお客さまの中には、
けっして、通りがかりではない方が多くいらっしゃったこと。

誰かから、聞いてきた、
そういって来られるお客さまが意外と多いのだ。
ありがたい限りだ。
お店やホテルで紹介された、
会社の同僚から聞いた、
長野に住んでる友人が勧めてくれた、
そうして、わざわざ、
並んでまで待っていただいたのだ。

忙しいからといって、
そういう方々の期待を裏切るようなそばを出してはいけない。
すべて、手作りのそばゆえ、
どうしても、作る量は限られるが、
質を落とさないようにしなければ。

忙しさを理由にせず、
お客さまに喜ばれるそばを、
できうる限りお作りしよう。

そんなことを、自分にいい聞かせながら、
まだまだ続く波に向かっていくのだ。

(ずっと、続くといいけれど、、、)


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