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2009年2月17日 (火)

食の欧米化が大腸ガンを増やす?

我が家のわがままな猫に、
えさをやる係の人が、
大腸ガンの摘出手術をした。
二年半ほど前のことだ。

医者にいわせると、
お腹を開いて、
腸をチョキンと切って、
縫い合わせるだけの手術だという。

取り出された、ガンはかなり大きいものだったが、
幸いなことに転移もなく、
その後、順調だ。

手術の前に、医者に聞いてみた。
どうして、こんなガンができるのだろうか、と。

医者は、もう何回も繰り返されたような、
ごく事務的な口調で答える。
「食事が欧米化して、
 それに伴って、大腸のガンが増えているのです。」

ははあ、食べ物が欧米化すると、
ガンが増えるらしい。
新しい食べ物はどんどん入ってくるが、
我々の腸は、まだまだ和風対応のようだ。

さて、調べてみよう。
国立ガンセンターのホームページのデーターによると、
ガンにかかる人の割合は、
1975年に比べて、男性は2.5倍、
女性は2倍ぐらいに増えている。

これは、ガンにかかるリスクの多い高齢者が増えたためで、
年齢調整をしたグラフも見ることができる。
そうすると、男性は、せいぜい、1.2倍ぐらいに増えて、
ここ十年ぐらいは、ほぼ横ばいだ。
女性も、一割程度の増加に留まっている。

でも、
ちょっとまてよ。

医学は進歩し、
ガンにかかった人の生存率は上がっている。
でも、その進歩した医学でも、
ガンにかかる人を減らすことは、
できていないのだ。

たとえば、
医者のいうように、
食の欧米化が大腸ガンを増やすのならば、
どうして、健康のために、
そういう食事をやめさせないのか、、、、、

あっ、そうか。
みんなが健康になったら、
誰もガンにかからなくなったら、
医者が喰いっぱぐれてしまう。

だから、
たくさんの、リスクの大きい食べ物が、
世の中に出回っていても、
止めようともしないのだね。

かくして、病院は、
行列のできるくらいに賑わっている。

私たちは、自分の健康と命を守るために、
医者に頼ってはいけない、
国なんぞ、もともと頼るすねもない。
自分自身で、選択をしなければならないのだ。

大腸ガンを防ぐためには、
たくさんの野菜を食べた方がいいとされてきた。
ところが、最近の研究では、
あまり効果がないとの報告が出された。

では、いったい何を食べれば、
私たちの健康が保てるのだろうか。

そこで、つい、頼りたくなる、
スーパー食品。
いわく、「これを食べれば○○にいい。」
「日常生活に足りない○○」。
おお、こういうものを食べれば、
健康になれるのか、、、、

、、と思ったら大間違い。
んな、話は、また今度。
まだまだ続くぞ、
「食べ物を選ぶことは、人生を選ぶこと」
の話。

余談ですが、
猫の飼育係の人は、
検診でガンが見つかり、
大事に至らなかった。
みなさん、検診を受けようね。


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