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2008年12月27日 (土)

温くても、冷たくてもいけないそばの温度。

ぶるるるる、、、。
寒くなってきた。
お客さまが入り口の戸を開ける毎に、
冷たい冷気が、調理場まで入り込んでくる。

今朝の長野の最低気温はマイナス五℃。
今まで暖かかったので、
すごく寒く感じる。

温度の変化を感じるのは、
気温ばかりではない。
蛇口から流れ出る、
水道の水の温度も、急に冷たくなった。

測ったみたら、6℃。
これが真冬には、3℃ぐらいになるんだよね。

この水の中に、
手を突っ込んで、
ゆでたそばを洗うのだ。
そばだって、たまったものではないだろう。

この温度で冷えたそばを、36℃の口の中に入れるには、
ちょっと、冷たすぎる。
味も香りも、よくわからなくなってしまう。

そこで、仕上げ桶の水の温度を、
15℃より少し高いぐらいにしておく。
これで、だいぶ、食べやすくなるのではないかなあ。

夏は、冷やしたほうがいい。
冬は、暖めなくてはいけない。

水道の温度が一定ならば、
そんな苦労をしなくて済むのだが。

なんで、こんなに冷たいんだよ!
っと、水道の水源があるといわれる山を見上げれば、
一面,真っ白な雪に覆われていた。

いよいよ、冬に入ったなあ、
ああ、年の暮れだなあ、、、
と、寒さも、冷たさも、季節の感慨のもと。
でも、そばの温度は、
冷たくさせないぞ!


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