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2008年11月 4日 (火)

秋をさらに感じる「柿切り」。

本日は、恒例の「十割そばの夕べ」。
皆さん、寒い中、御参加ありがとうございます。
今回は、遠方からお越しの方にもご予約をいただき、
たいへん、うれしかったです。

さて、今回は「新そば」の十割。

やっぱり違う「新そば」。
食べたときの感じが、
ふわっとしていて、
味がくっきりとしている。
「毎回来てると、
 違いが解ってくるわね。」
と、お客さまの鋭い目、いや、舌。

さて今回の変わりそばは、
今を盛りと出回っている果物、
真っ赤に熟れた「柿」を使ってみた。

Kaki この柿切りの場合は、
いつもの変わりそばと、
ちょっと作り方が違う。

粉の一部でそばがきを作って、
それで残りの粉を繋いでいく、
「ともつなぎ」という方法の応用。

柿の実をミキサーでペースト状にし、
そば粉を混ぜて鍋に入れ、
火にかけてそばがきを作るのだが、
これが、大変な作業だった。
思ったより硬くなってしまい、練るのに一苦労。
この寒いのに、大汗をかいてしまった。

Kakigiri そんなこんなで、出来上がった麺は、
結構しっかりとしていて、
茹でても硬め。
食べてみると、
う〜ん、柿の甘さが、ホンワリと舌を包む。

「ちょっと、渋さもあるね。」
あらら、柿の持つ、渋みも一緒に練り込んでしまったようだ。

長野の今日は、風が冷たく、
街路樹が木の葉を落とし始めた。
すぐ近くの山々も色付き、晩秋の気配が強くなった。
そんな、季節の移ろいを、
お客さまには、舌で感じていただけたら、うれしいのだが。


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