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2008年10月26日 (日)

ちょっとピリ辛「唐辛子そば」

晴れる予報だったのに、
一日中どんよりとしていた、長野の天気。
それほど、暖かくもなく、
といって、寒くもない陽気だった。

だけど、私は、汗をかいてしまった。

Tougarasi 最近恒例になっている、
月末の日曜日の、
変わりそばの日。
本日はの出し物は、
「唐辛子そば」。

何しろ、辛いのが苦手な私。
一味唐辛子を、ミルミキサーで砕くときから、
顔がほてりはじめる。
それを振るいにかけた時なんざ、
思わずくしゃみの十連発。

更級そばに打ち込んだときには、
こねる手が真っ赤になるし、
のぼる臭いで、鼻がむずむず。
やっと打ち終えて、
手を洗ったにも関わらず、
ちょっとアゴをさわったら、
何やらひりひりとする。

そばをしまった舟の蓋を開ければ、
むっとする熱気が鼻を突き、
それだけで、顔がほてってしまう。
こんな辛いもの、、、
と思って食べてみると、
おや、以外に辛く感じない。

あれ、あれ、これはおいしいぞ。
そうして食べていくと、
おなかの中から、じわっとしたものが広がっていく。
あれあれ、汗が、、、。

これは、面白い感覚のそばだ。
「うん、更級の甘みが引き立つね。」
「これ、いいね。冬の寒い時に、
 食べたいなあ。」
「舌ではなく、おなかにピリリとくるそばだ。」
と、お客さまにはおおむね好評。
みなさん、わざわざ食べに来ていただき、
ありがとうございました。

辛さの苦手な私でも、
平気で食べることができるのは、
唐辛子がそばの中に隠れているからだね。
口の中で、そばをよく噛んで見ると、
やっぱり、かなり、辛く感じる。

もっとも、このそばに、
七味唐辛子をかけて召し上がっていかれた方も、
いらっしゃいましたが。

私なんぞ、こうして、
唐辛子の文章を書いているだけで、
汗が出てきそうなのに。

ということで、
面白みのある「唐辛子そば」。
また、冬にやってみよう。

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コメント

いつも楽しく拝読させて頂いてます。10月に素人蕎麦打ちの初段位に合格して今が一番蕎麦打ちの楽しいときです。さて一味入りの更科そばを作ってみたいのですが、企業秘密でなければ1kg当たり何gの一味を入れるのか教えて貰えないでしょうか。私の友人のmy一味を絶えずかばんに入れて食事にいくやからがいるんです。

投稿: 前田 宏久 | 2008年10月27日 (月) 12時30分

前田 宏久 さん、こんにちは。
ブログをお読み頂き、ありがとうございます。
「唐辛子そば」は、楽しいそばなので、ぜひお試し下さい。
唐辛子の辛さによりますが、粉一キロあたり、10グラム程度がいいのではないでしょうか。そのくらいでも、充分に体がぽかぽかしてきます。
唐辛子は、粗めのものを、直前にミルなどで細かくすると風味が出るのですが、市販の一味を使ってもいいと思います。
唐辛子を混ぜるタイミングは、湯まわしが終わり、粉が完全にさめた時、つまり、くくりの直前に入れます。最初から粉に混ぜると、悲惨な事になるのでご注意を。

初段といえば、柔道でいえば黒帯ですね。勝手なことばかり書いておりますが、よろしくお願いいたします。


投稿: かんだた | 2008年10月27日 (月) 22時48分

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