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2008年9月 8日 (月)

長野は信州そばの本場。でも、お客さま、満足しているかなあ?

パートさんが話していた。
先週は若い人向けのイベントがあり、
多くの方が県外から訪れ、
長野駅は混み合っていたそうだ。

そうして、若い人たちなのに、
「長野に来たら、やっぱりそばだよね。」
といいながら、朝早くから、
駅前のそば屋に行列ができていたそうだ。

へえ〜、うらやましい。
私のような、裏通りの、
さらに路地裏の、怪しいそば屋には、
そのような若い方々はいらっしゃらないようで、、、。

なんて、ひがんではいけない。
そうやって、長野のそばが食べられることは、
喜ばしいことなのだ。

平日でも多くの参拝客で賑わう、
国宝、善光寺。
その周辺には、多くのそば屋さんがあり、
おおいに、賑わっているようだ。

うらやましいなあ〜。(こらこら!)

せっかく長野に来たのだから、
そばでも食べていこうか。
そういうお客さまが多いのだね。

そうして、皆さん、
ああ長野はそばがうまいなあ。
と満足して、帰っていただければうれしい限り。

ほとんどの方が、そうであれば、いいのだが。

しかしながら、時々、
せっかく長野に来たのだから、
そばを食べていこうか。
そういうお客さまもいらっしゃる。

えっ、
何が違うかって。

もう一度読み直していただきたい。
「そばでも食べる」と「そばを食べる」では、
明らかに、求めるものが違うのだ。

今、そばの世界は、急激に変わりつつある。
おいしいそばを求める人たちが、
増えていることは、事実なのだ。

さてさて、昔ながらの、参道のそば屋さん。
それぞれに、工夫を凝らしながらやっている。
がんばっているんだけれどなあ。
でもねえ、、、、。

先日来られたお客さまは、北海道の方。
はっきりとおっしゃった。
「長野のそば屋を、何軒か回ったけれど、
 札幌の方が、うまい店が多いです。」
ええっ、そうなのだろうか。

前に来られた大阪の人。
そば屋を探して、うちは三件目。
かなり怒っていた。
「せっかくの善光寺なのに、
 門前にろくなそば屋がない。」

東京から時々来られる年輩の方。
「今は、長野より、山形や茨城の方が、
 気に入るそば屋が多いですよ。」

地元の人。
「ああ、あの辺のそば屋は、
 高くてまずいだけだから、入らないね。」

ネットで調べてみると、
あらら、ずいぶん悪口が増えている。

せっかくの県外からのお客さま。
そういう方々を、喜ばせて帰してあげたいものだ。
そうしないと、
せっかくの「信州そば」のイメージが壊れてしまうのではないだろうか。

もちろん、
それぞれのそば屋もがんばっているのだけれど。
ええっ、「善光寺商法」っていう言葉があるんだ。
そうか、がんばる方向が、ちょっと違っているのかも。

なんて話は、また今度。


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