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2008年9月23日 (火)

自家製無農薬野菜でのおもてなし。

先日は、京都からの友人夫婦の来訪。
久しぶりの顔を見ながら、
旅行の話や、京都の話、
新聞記者である旦那の仕事の話などで、盛り上がった。

中でも、髪の毛の話は面白かったなあ。
記者が取材をしているっていうことは、
本人もテレビや写真に写されることが、
あるということ。
その時に、後ろ向きなのに、
あっ、○○新聞の、誰それだ、と、
仲間うちでは、すぐに分かってしまうのだそうだ。
だから、短髪にしているそうだ。
目立たないようにね。
アレが。

前から見れば、そんなに気にならないのだけれども。
でも、そういわれれば、
少し、後退したような気もする。
でも、私よりは、ずっと若いのだから、
まだまだだよ。
(全然、慰めになっていない。)

さて、彼女の方は、
思ったより、ずっと元気そうで安心した。
実は彼女、多発性骨髄腫との闘病中なのだ。
昨年には、肉親からの骨髄移植を受け、
様々な、肉体との葛藤を乗り越えてきたのだ。

大学を出てから、地元の新聞社に入社して、
仕事をしていたのだが、
中米、特にグアテマラの女性たちの、
悲惨な状況を見聞きし、
それを支援する活動に参加する。
そうして、内戦の傷跡の残る現地での、
直接的な手助けがしたいと、
仕事を辞め、針灸師の資格を取るべく、
学校へ通い始めたのだ。
学校を卒業し、針灸師として働き始めた頃に、
この多発性骨髄腫を発病した。

せっかく、苦しんでいる国の人たちを助けようとしていたのに、
自らが、重い病にかかってしまった。
さぞ、悔しいことだろう。

でも、そんな彼女だから、
自らの闘病とともに、
グアテマラの女性たちへの支援活動は続けている。
多発性骨髄腫の数少ない治療薬である、
サリドマイドの認可に向けての発言をするなど、
前向きな行動を惜しまない。

その彼女に、
私は何にもできないけれど、
せめて、無農薬の自家製野菜の料理でおもてなし。
モロヘイヤのお浸し、モロッコインゲンの卵とじ、
鴨ロースにルッコラの梅しょうゆソース、
カボチャとジャガイモの煮物、
冬瓜の煮浸し、焼きオクラ、
万願寺と丸茄子の揚げ出し、、、などなど。
もちろん、最後は十割そば。

また、二人で、元気に長野に来てもらいたい。
それとも、わたしが京都に遊びにいくのもいいかも。
お二人の顔と、
写真で見せてもらった、かわいいトイプードルに会うために。


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