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2008年8月19日 (火)

木鉢の汚れで、技量が分かる。

やっと、お盆が過ぎ、
夜には涼しい風が吹くようになった。
でも、まだまだきつい日中の熱さ。

暑さの中で、
ますます気難しい「そば粉」を相手に、
冷房の効かないそば打ち場で、
じわっと湧いてくる汗を退けながら、
しかっりとそばを打ち続けている。
この時期こそ、
しっかりとね。

実は、夏は、
そばの打ちやすい季節。
流れ出る汗を除けば、
けっこうそばが、
まとまり易いのだ。

でも、そこに落とし穴が。

味や香りは変わらなくとも、
んっ!
食感が水っぽい。

そんなそばにしないために、
しっかりと、しっかりと、
仕事をしなくては。

そんな、季節だからこそ、
私が、気を付けているテーマ。
打ち終わった捏ね鉢が、
きれいであること。

これが難しい。

Kukuri 「木鉢での仕事が、一番大切」
と言っておられた、
東京のある老舗のご主人。

「木鉢の汚れを見れば、
その人の技量が分かります。」

などと、
怖いことをおっしゃっている。

ううん、私なんぞまだまだなあぁ。

ともすれば、
水回しも、こねも甘くなる今の季節。
それを、夏を迎えたそば粉のせいにしてなるものか。
この暑い季節こそ、
シャキッとしたそばを作らねば。

えっ、去年も同じことを言っていた?

ええい、この暑さを乗り切るためには、
何度でも、同じことを言うぞ〜!

暑さに負けず、そばをしっかりこねよう。
そして、木鉢を、
きれいに打とう。

って、
かなり裏のはなしだったようで。


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