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2008年8月 3日 (日)

夏祭りの季節

昨夜は、長野の町中では、
恒例の夏祭り「びんずる祭り」が行われた。
私は、未だ持って、このびんずる祭りをよく見たことがないのだが、
会社やサークルなどが、さまざまな連を作って、
車を閉め出した通りで踊るらしい。

新聞に依ると、
一万一千人が、この踊りに参加したそうだ。

「かんだた」は、その踊りが行われる中央通りから、
少し入って、右に曲がって、
さらに右に曲がった突き当たりの、
薄暗がりの中の蔵だから、
その祭りの喧騒も届かない。

昨日は、コースのご予約の方が、
二組ほどあったので、
静かに召し上がっていただくために、
「満席」とさせていただいた。

せっかく来られた方、
申し訳ございません。

といっても、
ご常連の方々は、
一階のカウンターは空いていることを知っておられるので、
静かに入られて、
こちらの手間の合間を見計らって注文をしていただける。
「かんだた」はいいお客様に恵まれているなあ。

その、お客さまのお話。
歩道は人がいっぱいで、
歩くことができないぐらいだったそうだ。
遅くなって来られた、群馬からおいでのお客さま。
「いやあ、長野は、活気があっていいですねえ。」
いえいえ、昨日一日だけの話。

私が仕事を終えた頃には、
表通りは、ほとんど人が歩いていない。
そんな人出があったなんて、
外から遮断された店の中にいると、
まったく想像ができないのだ。

でも、今日の朝の6時。
スタッフの人や、踊りに参加された連の代表者の方々で、
一斉に、町中の掃除が行われていた。
眠い目をこすりながら、
夕べの興奮の余韻をまだどこかに残しながら、
路上のゴミを拾い集めていた。

ひょっとして、
このお祭りで、一番美しい光景ではないだろうか。

普段は静かな中心部も、
ほんの一瞬、
お祭りの嵐が通り過ぎたようだ。
でも、一万人以上の人が踊るなんてすごいねえ。

と思っていたら、
同じ日に松本でも似たような祭りがあって、
なんと、2万6千人が踊ったんだって。

まあ、数が多ければいいという話ではない。
せっかくの善光寺のお膝元、
せめて、質で認められるようにしたいものだ。

私の店も、お客さまの数ではなく、
そのお、お客さまの、し、し、し、、、、。
その前に、店主の質を高めろって!
ごもっとも。

月遅れのお盆の、13日から15日にかけては、

善光寺の本堂の前で盆踊りが行われる。

こちらにも、御参加を。


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