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2008年8月 1日 (金)

夏は細めに、冬は太めに。

我が家の猫は、
夏はまことに貧弱な姿をしている。
もともと痩せている猫ではあるが、
毛が抜け落ちると、
かなり細い身体に見える。

その身体で、どたっと音を立てて、
フローリングの上に倒れ込み、
「おい、この暑さをなんとかしてくれよ。」
という顔で、こちらを睨むのだ。

そのくせして、
寒くなれば、毛がふんわりとしてきて、
丸っこく見えるのだから不思議なものだ。

さて、猫とは関係のないそばの話。
そばも、夏は細くなるのだ。

いやいや、猫のように、
そばが勝手に細くなるわけではない。

昔のそば屋さんからの言い伝え。
そばは夏は細目に、
冬は太めに打つ方がいいとのこと。

食欲の落ちる夏は、
細めのそばの方が食べ易い。
だから、心持ち、細めに打った方が、
お客様に喜ばれるというのだ。

ついでに言うと、
そば汁も、夏は少し濃い目にする。
この暑さの中では、
自然と、味の濃いものを好まれるようだ。

なるほど、
人の感覚というものは、
季節によって変わるものよう。
それに合わせて、
微妙に味を変えることが大切なんだね。

そこまで、
食べる人のことを考えて、
そばを作るべきなのだろうなあ〜。
まだまだ、気の回らない私。

猫は、夏には細くなるけれど、
人間は、、、。
でも、皆さん、「大盛り」「二枚重ね」と、
よくお食べになられる。
ガソリンが上がって、
財布が細くなった方は多いそうだが。


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