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2008年7月15日 (火)

夏メニューが満開。

長野でも、蒸し暑い日が続いている。
あまり、天気が良すぎると、
人は表に出たがらず、
かえって街中は閑散としていたりする。

でも、この暑さで、
ぐっと、元気になっている生き物もいるのだ。

それは、畑の野菜たち。

Berenjena 週に一回の定休日にしか手入れにいけないのに、
したたかに育っている。

時には強い雨に打たれ、
河の上を吹いてくる強い風にも堪え、
アブラムシや甲虫も相手にせず、
周りを囲んだ雑草をものともせず、
鳩やカラスの鋭い嘴にいじめられながら、
土中を掘り進む、モグラの歯に根をかじられながら、
強い陽射しに向かって、しっかりと葉を広げ、
いのちの賜物を形作るのだ。

土と雨と、太陽の恵みによって、
育てられたいのちの結晶。

それを、ありきたりの化学物質で汚したくない。
いのちのない調味料で、覆いかぶせてしまいたくない。
夏の恵みを、
植物のいのちの恵みを、
そのまま、素直にいただきたいものだ。

ということで、
「かんだた」のメニューも夏バージョン。

初取りのカボチャと、
新ジャガの煮物。
赤じそをもんで作ったジュース。
新玉葱のスライスを、
シンプルなカッテージチーズと、
削りたてのかつお節で。
採りたてのキュウリは、
そば汁を作る「かえし」に浸けてしまおう。

Mizuzeme そばのメニューにも、
「焼きナスの水ぜめ」などという、
物騒な名前が登場。

カツオ出汁の冷やかけに、
焼いてそば汁につけ込んだナスがのる。
豆腐の空きパックで育てた、
(もっとオシャレな育て方があると思うけれど)
そばの新芽が添えてある。

野菜そのものの、
いのちの味を楽しんでいただきたいなあ。
畑で自分で育ててみて分かる、
野菜の力、いのちの逞しさ。
私達は、そのような力を、
分けて貰っているんだ。

あっ、あと、
「自家製キュウリの針の山」もあるけれど。


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コメント

たべたいなあ。

投稿: 所沢太郎 | 2008年7月16日 (水) 01時44分

所沢太郎 さん、こんにちは。
どうぞ、写真を拡大して、お召し上がり下さい(笑)。
よく冷やしていただいた方が、いいかと思います(冷)。

投稿: かんだた | 2008年7月17日 (木) 07時53分

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