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2008年6月26日 (木)

私の親指も太いけれど、ワサビはもっと太い。

先日のブログで、
そば屋の薬味に出てくる、
小指のようなワサビ芋の悪口を書いたら、
こんなことを言う人がいる。

「だってさあ、
 俺なんか、本物のいいワサビ芋なんか見たことないもん。
 あんな小さいワサビ芋だって、
 俺達には、あっ、本物を使ってるって、
 思っちゃうんだ。」

そう、
それでは見せて差し上げよう。

八百屋に頼もうかと思ったら、
近所のスーパーに、
安曇野産のワサビがちゃんと売っている。
さすが長野県。

Wasabi2 ほら、私の親指より、
もっと太いでしょう。
この芋のイボイボが、
長い時間をかけて育った証拠。

このくらいの芋で、
三年ぐらいだとか。

ちなみに、
私の親指は、
50年経ってもこんなもの。

ワサビの栽培は、
今から400年ぐらい前、
静岡のある場所で始まったそうだ。
徳川家康が大いに気に入り、
その土地から、門外不出にしたという。

このワサビには、殺菌作用があり、
それに目を付けた寿司屋が使うようになり、
大いに広まったらしい。

今では、たくさんの品種があり、
各地で栽培されている。
長野県でも、穂高のワサビが有名だ。
ほかにも静岡は天城も知られている。

沢の中で根を張り、
じっくりと育つのがこのワサビ。
でも、畑で育つものもあり、
成長は早いが、風味が少ないとされている。

Wasabi1 ほらほら、
小指ぐらいの芋では、
全然、格が違うのだ。

ということで、
このワサビの食べ方は、
また今度。


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