« 三門の上からの眺めは。 | トップページ | 打ち板にも職人の技。 »

2008年4月26日 (土)

打ち板はカツラ

大騒ぎだった、長野市で行われた北京オリンピックの聖火リレー。
なんとか、終わってほっとしたところ。

Himerinngo 中国人留学生たちが溢れて居た歩道は、
今は、静かになり、
ヒメリンゴの花が、かわいく咲いている。

今回は、チベット問題へのアピールや、
厳重な警備が話題になった。

でも、
忘れないでいただきたい。

この聖火リレーには、
商店街の人々はじめ、
さまざまなお手伝いをした、
多くの善意のボランティアの市民がいたことを。
思想信条はともかく、長野の地元のために、
「こんなことになっちゃって、、、。」
と言いながら、
自分の役割を果たした人たちの居たことを、
忘れないでいただきたい。

って、私は何もしなかったけれど。

Katura 表参道の街路樹のカツラも、
丸い葉を広げて、
静けさが戻ってほっとした様子だ。

カツラの木は、かなり大きくなり、
その材木は、さまざまな用途に使われている。
善光寺の本堂の柱にも使われており、
それが、表参道の街路樹に使われる由来になっている。

彫り物をする方の話では、カツラは、木目に依る割れがなく、
粘りがあって、細かい彫りが出来るという。
将棋の板にも使われるのは、
程よい弾力があるからだろう。

そして、そばの打ち板にも使われる。
ヒノキや桜、最近では集成材なども使われるが、
カツラに勝るものはないと言われているそうだ。

「かんだた」の打ち板もカツラを使わせていただいている。
適度な粘り、弾力、そして傷がつきにくい特質があるからだ。

なんだ、そんないい打ち板を使っているのに、
お前のそばは、、、、、
なんて、言われないように、
しっかり打たなければね。


→→→人気blogランキングへ

 

|

« 三門の上からの眺めは。 | トップページ | 打ち板にも職人の技。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 三門の上からの眺めは。 | トップページ | 打ち板にも職人の技。 »