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2008年2月 3日 (日)

スーパーでも宣伝している節分そば

さて、今日は節分。
皆さん、豆を撒かれましたか。

私の子供の頃には、
どこの家でも、
豆撒きの声が聞こえたものだった。
何でも、鬼が逃げやすいように、
家中の扉を開け放して、豆を撒いたとか。
「鬼はそとー、福はうちー。」
と大きな声を出してね。
近頃では、そんな声は聞かれなくなったようだ。

さて、江戸時代には、
この節分にそばが食べられていたらしい。
節分の次の日は立春。
正月とは別に、
この日から,新しい年が始まると考えられたのだね。
だから、前日の節分に食べるそばを、
「年越しそば」と呼んだそうだ。

大晦日の「年越しそば」は、
それに比べると、
新しい習慣だという。

なるほど、節分にそば。
どのみち、そばを食べる機会の増えることはいいことだ。

ということで、
節分の本日、「かんだた」で用意したのが、
この「節分そば」。

Setubun青豆の粉を更級に打ち込んだ、
「鬼打ちそば」と、
いつもの手打ちそばとの合い盛り。

節分らしく、入り大豆と、
田作りを添えてみた。

皆さん、足元の悪い雪の中を、
ご来店ありがとうございました。
いい厄払いに、なったでしょうか。

これに味をしめて、
来月の初めには「雛(ひな)そば」をやってみようかな、、、
と、考えているところ。
本来は、飾った雛をしまう時に、
そばを食べたという話。
でも、せっかくだから、
彩りのいいそばを、お雛様に見立てて、
いただくことは出来ないだろうか。

まあ、来月のお楽しみということで。


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コメント

我が家では、大阪海苔業界の策に乗っかった恵方巻きでしたね。ついでに、前日に妻が大量に作ったドーナツを恵方揚げと称して現場に持ち込み、皆に食わせちゃいました。
 今年の恵方は、南南東だとか。冬の?いや立春の朝の太陽に向かって黙々と恵方蕎麦をたぐる?の図もなかなで・・・・・・・   

投稿: nao | 2008年2月 4日 (月) 21時09分

nao さん、こんにちは。
恵方巻きは、見事に、あっという間に広まってしまいましたね。節分そばも、広まるといいですが。
お客さまの話では、節分酒と云うものもあるそうで、、。
まあ、季節の変わり目、それぞれのやり方で、厄を払われるといいのではないでしょうか。

投稿: かんだた | 2008年2月 4日 (月) 23時06分

こちらでは、立春搾りという清酒が発売されました。
 朝一番に搾られた酒を、その日の内に飲まそうという魂胆らしいです。恵方なんたらとなんとかヌーヴォーを、どうにかよろしく!
みたいな・・・・・
 で、便乗して飲んで酔って厄も落ちて・・・・・

投稿: nao | 2008年2月 5日 (火) 19時01分

nao さん、こんにちは。
ええっ、立春搾りですか。
おいしそうですね。
搾りたての、舌にぴりぴり、口の中でジュワーとする感覚はたまりませんね。酒屋さんもいろいろと考えるものですね。

投稿: かんだた | 2008年2月 5日 (火) 22時16分

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