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2007年9月 9日 (日)

そば粉は「ガンコ」者。

世の中には、「ガンコ」と呼ばれる人もいるようだ。

「俺はこういうやり方でやってきたのだ。
 だから、俺のやり方は、絶対変えない!」
なんて言って、
理屈で説得でもしようものなら、
弾き飛ばされそうな人のことだ。
どうやら、私もある人からは、
「ガンコ」と呼ばれているみたいだが。

「ガンコ」というと、眉間に皺を寄せて、
自分の信念を貫く人のことを指すらしいが、
一説によると、
単なる、時代の変化に対応できない人種のことでもあるらしい。
歳とともに「ガンコ」になるというのは、
そういうことかもしれない。

Sobagaki 「そば粉」というのも、
そうとうな「ガンコ」者だ。
ソバガキやそば豆腐を作るために、
水で溶かそうとしても、
おいそれと、簡単に溶けてくれない。

いきなり水を注ごうものなら、
「俺はそば粉だ。水なんかに溶かされてたまるかってんだ。」
そういって腕組みをして、固まってしまう。
一度固まってしまうと、いくら暖めようが、
掻き回そうが、溶けることはない。
かくてイボイボのヒキガエルのようなソバガキが出来上がってしまう。

だから、そば粉を溶く時には、
しっかりと根回しをしておくことが大切。
少しずつ水を注ぎながら、
「ご機嫌いかがですか」
なんて、声をかけながら溶いていくといい。
そのうちに信頼関係が出来ると、
滑らかに溶けてくれる。

とかく嫌われたりする「ガンコ」者だけれど、
もっと、もっと、そういう人が増えるといいのではないか。
値段が安いから、便利だから、と、
ほいほいと簡単に、流行の水に溶かされていくよりも、
「ちょっと待てよ。」とか、
「他人はどうであれ、俺はこのやり方。」
みたいな人たちがいると、
世の中もっと変っていく、、、
いや、変らないか。

でも、
皆さんもっと「ガンコ」になりましょう。
そして、自分が「ガンコ」になった分だけ、
他人の「ガンコ」も認めてあげましょう。
そうすれば、もっと気楽に生きられるかもしれない。

そして、「ガンコ」にそばを食べましょう、、、、。


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