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2007年7月19日 (木)

300年前のそばの味は?

善光寺は、今年、本堂が建てられてから、
300年の節目の年を迎えている。
それに合わせて、さまざまな行事が行われている。

先日行われた、表参道を中心とした祇園祭もその一環だ。
何年かぶりに、山車屋台が出て、大いに賑わった。

さて、善光寺本堂が建てられたのは、
300年前の1707年。
その頃のそばは、どのようにして食べられていたのだろうか、、
なんてことに興味がある。

ここ長野では、
そばは、昔から、ダイコンの絞り汁に、
焼き味噌を入れて食べていたらしい。
また、みそ汁の中に入れて食べる、
「おとうじ」という食べ方もあったようだ。

さて、食文化の先端地、
江戸でのそば事情はいかがだったのだろう。

そばの汁には、やはり、大根と味噌が多く使われたようだ。
また、「垂れ味噌」というのも使われた。
これは、味噌を水で溶いて煮詰め、
袋に入れて垂れた汁を使ったもの。
さらに酒、カツオと合わせて煮て、
コクをだしたりもしたようだ。

この汁を、昔の本を頼りに、
何度か作ってみた。
汁は、、、、、かなりしょっぱい。
うん、そばはしっぽだけ汁に付けて喰うべしという、
昔の人の話もうなずける。

でも、その方が、そばの味も引き立つ気がする。

その頃のそばは、まだほとんどが「生粉打ち」だったようだ。
つまり、十割。
粉の具合はどうなのだろうか。
今でいう、粗挽きだったのだろうか、、、。

などなどと、300年前のそばの味を探して楽しんでいる。
まだ、まだ、一人で楽しんでいる段階だけれども、、、。

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