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2007年4月 9日 (月)

「昼型」というのは、あまり聞かない。

 人には、「朝型」の人と、「夜型」の人がいるようだ。

 神経を集中して仕事をしなければいけない時に、「朝型」の人は、朝早く起きてバリバリとこなしていく。
 逆に、「夜型」の人は、夜暗くなったほうが、集中力が上がっていく。

 どちらも、その人の性質なのだからしょうがない。
 「朝型」の人に、夜の仕事をやらせても効率が上がらないし、「夜型」の人に朝やれと言っても、うまくいかない。
 その人が一番合った方法でするのがいいのだろう。

 たまに、仕事中はしおれているが、仕事が終わると目が爛々としてくる人が居る。
 でも、これは「夜型」とは呼ばない。
 単なる「夜行性」と呼ばれるそうだ。

 さて、「そば」という植物も、「夏型」と「秋型」があり、これをうまく使い分けないと、効率のいい収穫ができないらしい。

 「そば」は基本的には短日性植物というのだそうだ。
 つまり、陽の当たる時間がだんだん短くなってくると、
 「あれ、日が短くなってきた。
  それじゃぁ、花でも咲かせるか。」
 と言って(言うかどうかしらないが)、花を着け始めるという。

 だから、日の短くなる前に種を蒔いてしまうと、
 どんどん成長するだけで、いっこうに花も実も付けなくなってしまう。
 「そば」は基本的には「秋型」の植物なのだ。

 ところが、どの世界でもへそ曲がりは居るもので、
 「わたしゃ、日が長かろうと短かろうと、
 そんなことは関係ないのだ。」
 と言って(言うかどうかしらないが)、花を咲かせるものもある。

 北海道で多く栽培されている「そば」がそうだ。
 これは「夏型」と呼ばれている。
 夏そばとも呼ばれ、各地に独自の品種がある。

 「秋型」はやっぱり、あまり早く蒔いても実がつかない。
 「夏型」は遅く蒔けば成長が遅れる。

 それぞれの地域に、それぞれの「そば」の品種があり、
 それぞれの栽培方法が、昔からあるのだ。
 それを、無理に育てようとしても、うまくいかないのだね。

 去年も知っている方が、五月の下旬に、
 畑にそばを蒔いた。
 背丈ほどによく育ったが、実はほとんどできなかったそうだ。
 そういう場合は「夏型」のそばを蒔かなければいかなかったのだね。

 それぞれの性格をつかんで、「そば」を栽培しなければいけない。
 人間だって、その人の性質をつかんで、動かなければうまくいかない。

 私はどちらかと言えば「夜型」なので、、、、
 あまり、朝早く起きるようなことは、、、、
 できるだけ、、、。

 こんなこと書いていないで、早く寝ろって。

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