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2007年2月20日 (火)

「ささら」は細かく割った竹を束ねたもの。

さて、一日の営業が終わると(もっとも、昼だけだけれど)、厨房内の片づけが始まる。
油地獄などという、油を使うメニューがあるので、コンロ周りはまめに掃除をしないといけない。
まあ、さぼる時もあるけれど。

Sobagama_1 大切なそば釜の掃除。
お湯の熱いうちに、ふちについた汚れを落としていく。
その時に使うのが「ささら」という道具。

昔は、普通の家庭でも使われていたらしいが、今ではたわしやブラシなどに取って変わられて、あまり使われないみたいだ。
これは、竹を細かく割ったものを束ねたもの。
先のほうで鍋の汚れをかき落とすようにして使う。

そば釜のように、まだ、熱いものを洗う時にいい。
よく、中華料理屋さんなどでは、熱い鍋を洗うのに使っているのを見かける。

新しいうちは固くてちょっと使いにくいが、使っていくうちに、竹が柔らかくなって使いよくなる。
このまえ、100円ショップで小さいのを売っているのを見たので、いまだに家庭でも使う人がいるのかもしれないね。

この「ささら」が大活躍をしているのが、北海道で路面電車の除雪をしている、通称「ささら電車」だ。
竹の「ささら」を何十本も並べて回転させ、路面の雪をかきとっていくのだ。
もう昔からの方法で、やっぱり竹でなくてはいけないらしい。

今は、なにをするにも、新しい、便利な道具が出来ているけれど、やっぱり昔からのものがいい時があるのだね。

さあ、こんなことしていないで、掃除しなければ。

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コメント

片付けは終わりましたでしょうか?お疲れ様です。うちでは、ささらは使わなくなりました。こびりつくほど蕎麦を茹でないものですから・・(泣)亀の子たわしは、必需品です。

投稿: たく | 2007年2月20日 (火) 22時14分

たく さん、そんなご謙遜を。
たわしもいろいろあるけれど、けっきょく昔ながらの「亀の子たわし」が一番使いやすいみたいですね。最後の仕上げは、やっぱりたわしです。

投稿: かんだた | 2007年2月21日 (水) 09時57分

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