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2007年2月 2日 (金)

「薄ばか下郎」なんてひどすぎる

新聞によれば、日本魚類学会というところで、ある種の魚の改名を決めたという。
つまり「メクラ」とか「オシ」「イザリ」などの差別的な言葉を含む魚の名前を、外の名前に変えたのだ。
中には「バカジャコ」なんて名前の魚がいて、これなんぞ晴れて「リュウキュウキビナゴ」と呼ばれるようになるらしい。
なるほど、こういうところにも気を遣うのだね。

考えてみたら、かわいそうな名前の動物がいるものだ。
例えば、天然記念物に指定されている「アホウドリ」。
あれは、やっぱり「アホウ」な鳥なのか。
これはいまさら改名することはできないのだろうな。
これだけ一般的になると。

昆虫に「ウスバカゲロウ」と呼ばれるものがいる。
これは、幼虫の「アリジゴク」で二、三年過ごす。
そして、やっと成虫になったと思ったら、三週間しか生きられない、はかない虫なのだ。
それなのに、それなのに、
こんな名前をつけられてかわいそうに。

だって、「薄バカ下郎」だよ。

、、、、、、え、「薄羽カゲロウ」だったの。

ある観光地で、売店のお兄ちゃんが何か叫んでいる。
「・バカ・まんじゅうはいかがですか。」
おやっ、と思って聞いてみるけれど、やっぱり同じように聞こえる。
「名物の・バカ・まんじゅうはいかがですか。」

よく見てみたら、でかでかと「そば皮饅頭」の看板が。
お兄ちゃん、もう少しはっきりと発音してよ。

魚も鳥も虫も饅頭も、本来は、それなりの愛情を持って付けられた名前だろうけれど、やっぱり、読み方によっては、印象が悪いこともあるんだ。
名前って大切だね。
読み手の問題もあるかも知れない、、私の場合は。

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コメント

かんだたさん、こんばんは。本当に楽しいです!ありがとうございます。世の学者さんたちは、暇な方が多いみたいですね。教育なんかも、後手に回る事が多いですけど、心配だから・・・なんて、施策して、心配の種をどんどん社会に排出しているような。。

投稿: たく | 2007年2月 2日 (金) 22時45分

いや、学者さんは、暇こそが命。だから新しい発想がうまれるのでしょう。(そうあってほしいけれど。)
こんなことを書いている私は、もっと暇なのかもしれません。

投稿: かんだた | 2007年2月 3日 (土) 07時22分

2月2日にお世話になり有難うございました。デジカメでパチパチしてたのが私です。ブログにアップしましたので時間が有るときに見ていただければ幸いです。いやぁ、楽しかったです、美味しかったです。常連さんのカメラマンの方にもよろしく。

投稿: やきとり君 | 2007年2月 3日 (土) 22時53分

やきとり君さん、こんにちは。
先日はご来店ありがとうございました。
ブログに細かく紹介して頂きありがとうございます。
ちょうどホームページ用の写真を撮って頂いていたところです。油地獄は珍しいので、よく写真にとっていかれる方も多いですね。
やきとり君さんは、ずいぶんとそば屋さんを回っておられますね。
こちらこそ、いろいろと参考になります。

投稿: かんだた | 2007年2月 4日 (日) 07時22分

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