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2007年1月22日 (月)

丹沢の鹿のために。

今日お客さまから聞いた話。
なんでも、鹿がそばを食べるのだそうだ。

へえ〜、鹿がそばを、ズズッと食べるんだ。
いきな鹿がいたもんだね。
と思ったら、違うお話。

そのお客さまは、東京近郊にすんでいらっしゃるのだが、
知り合いの紹介で、丹沢の山の近くに、畑を借りたそうだ。
おお、懐かしき丹沢の山々。
私も若い頃、よくこの山の中を歩き回ったなあ。

手間がかからなくて、育てるのが楽な作物といえば、そば。
これは自給自足の生活への第一歩ということになるぞと、
そばを蒔いたそうだ。
順調に育って、やがて、白い花が一面に咲いた。
その白い花が、やがてあの、黒いそばの粒になるのだな、
と収穫を楽しみにしていた。ところが、、、、。

そろそろ収穫と思って畑に行ったら、
な、なんと、なに者かに荒らされた後が。
せっかくのそばは、みな食べられて、残っていたのはほんの数粒。
だっ、誰だ、そばの実をみんな喰ってしまった奴は。

その正体は、近頃丹沢では数が多くなり過ぎて問題になっている、
鹿。

その人は、丹沢の鹿のために、
そばを育てたのかと落胆したが、
来年は、鹿よけのネットを張って、再び挑戦するとのこと。

私のいる長野の北部では、鹿はいないので、そんな話を聞かなかったが、鹿のいる地域では、けっこう畑のそばが食べられてしまう被害があるようだ。
鹿が、そばを食べるなんて、知らなかった。
そばは固い殻に包まれているので、あまり小鳥は食べないという話は聞いたが、まさか鹿が食べるとはね。

地域によって、そばを栽培する苦労があるんだね。

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