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2007年1月25日 (木)

「狂った油」と呼ぶ人もいる。

近頃のニュースでは、アメリカやヨーロッパでは、
食品に含まれるある物質を制限する動きがある。
ニューヨークでは、飲食店で、
コレの入ったものを使ってはイカンと、市長がお触れをだしている。

何でも、コレをとると、肥満の原因となるばかりか、
心臓病やガンになる恐れがあり、
さらに、痴ほうになるかもしれないというのだ。

その物質の名前は「トランス脂肪酸」。

なんなのだ、コレは、、、、と調べてみるけれど、
う〜ん、正直なところ、よく分からん。

とにかく、天然にはない組成物で、食用油を、
熱処理したりすると出来るものらしい。
特に多く含まれているのが、
マーガリンや、お菓子に使われるショートニングといわれるもの。
これらのものは、「トランス脂肪酸」を使って、
品質の変化を防いでいる。

この「トランス脂肪酸」のことを、「プラスチック油」と呼ぶ人もいる。
この油で作られたマーガリンは、常温で置いておいても変質はしないし、虫も寄ってこない。
ましてや、この油で揚げた食べ物、例えばポテトやフライドチキンは、
表面がプラスチックで覆われたようなものになるので、
時間が経っても変質を防げるのだ。

こんな便利な油を、金儲け業界が放っておくはずがない。
かくして、ファストフード店や、お菓子の業界では、
たっぷりと使われているのだ。

例えば、コーヒーについてくる、「コーヒーフレッシュ」。
あれって、ミルクだと思っている人が多いけれど、
じつは、ミルクなど入っていない。
食用油を加工して、この「プラスチック油」で
適当に固めているんだって。
だから、常温で置いておいても大丈夫なのだね。

そんな油は、重大な病気を引き起こす恐れがあるのだ。
そして、欧米では、厳しい規制が始まっている。

さて、日本では、、、、あれっ、誰も知らないよ。
「トランス脂肪酸」って。
納豆では、あんなに大騒ぎをするのにね。

業界団体の話では、日本は欧米に比べて、油の摂取量がすくないので、まったく問題はないといっている。
そりゃ、平均値をみればそうかもしれない。

でも、油で揚げたスナック菓子を一番食べているのはだあれ。
ショートニングのたっぷり入っているケーキやパンを好きなのはだあれ。

そう、未来を背負う子供たちなのだ。

そんな、若い人たちが、心臓病で、バタバタと倒れたしまったら、、
、、、、
、、、、
、、、、私達の年金は、誰が負担するんだ```。

という、現実的な話から、
若い人たちには、フライドポテトやスナック菓子を食べさせてはいけない。
「トランス脂肪酸」とは縁のない、そばを食べさせよう。

ということで、話は落ち着いた。ふう。

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コメント

( ̄▽ ̄;)!!ガーン
トランス脂肪酸。。。
そういえば、お弁当屋さんのご飯は、
冷めてもご飯がツヤツヤ美味しいように、
油混ぜてあるって、テレビでやってました。

もうコーヒーフレッシュ使えないわぁヽ(TдT)ノ

投稿: JunJun | 2007年1月26日 (金) 13時14分

最近は、便利な調味料や食品が増えたけれど、何が入っているのか、わからないものが多いですね。
便利なものには裏がある。
でもね、あんまり神経質になっても、、、。やっぱり気になりますね。

投稿: かんだた | 2007年1月26日 (金) 21時38分

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