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2006年12月 4日 (月)

二股になるのが多いけれど。

Daikon  この秋は、全国的に好天に恵まれ、大根と白菜は、豊作のための生産調整をしているという。
 「生産調整」なんていうとかっこいいけれど、せっかく育てた畑の作物を、潰してしまうのだ。たとえ補助金が出るとしても、農家の人たちは、やるせないに違いない。

 かんだた農園の大根も、今年は順調に育った。
 なかなか、畑に行く時間がないのだけれども、草取り、間引き、土寄せ、肥料やりなどけっこう手間がかかる。消毒はなしの無農薬栽培。アブラムシ退治の木酢液がかかせない。

 こんな苦労して作った大根を、潰されてたまるか。

 店では大根は大活躍。
 薬味のおろしに、「鬼おろし」の具に、突き出しの煮物にと。大根の皮はきんぴらにするし、葉は刻んで乾かし、「いなり」に混ぜる。まさに捨てるところがないくらいだ。

 たくさん出来たので、畑に穴を掘って掘り出した大根を埋めておく。こうすれば、寒い冬中保存しておくことが出来る。
 畑には、まだ、ネギもあるし、白菜もある。小松菜やほうれん草もある。こうして自分が作った食べ物があると、なんとなく、懐があったまったような気がするんだ。


 

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