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2006年12月19日 (火)

大晦日に蕎麦。

 毎年この季節には、年越し蕎麦の準備をしなければいけない。

 どうして、大晦日に蕎麦を食べるのだろうか。
 別に、そばでなくてもいいはずなのに、どうして大晦日は蕎麦、元日は餅なのか。全国的に広まっている習慣なのだろうか。あまり蕎麦を食べない関西地方にもこの習慣はあるのかな。

 年越し蕎麦の縁起については諸説ぷんぷん。
 いわく、「細く長く」ということで寿命や運を延ばすから。あるお寺で運開きのために蕎麦を振る舞ったのがひろまった。蕎麦の強い生命力にあやかった。金箔師は、飛び散った金を蕎麦を練ったもので集めるから、あやかって金運を授かるため。などなど。
 昔、商人の家では、大晦日といえば、遅くまで大忙しだった。
 支払いを取って、払ってと、明け方近くまで働いたそうだ。
 そんな忙しい時に、さっと食べられるのが蕎麦。値段も高くないので、ケチな主人も、この時ばかりは奉公人に夜食として蕎麦を振る舞ったことだろう。
 年越し蕎麦というのは、けっこうこんな実用的なところから広まったのかもしれない。

 それに年越しに蕎麦を食べるのは、理にかなっていると思う。
 だいいち、大晦日は、その年の新蕎麦が落ち着いてきて、蕎麦の一番おいしい時期だ。
 そして慌ただしい時に支度が簡単。
 消化がいいので、お腹は元日のごちそうに影響しない。

 なんだか、無理なこじつけにも見えるけどね。
 えっ、大晦日は、いつもお酒が進んで、う〜ん、蕎麦を食べたか、覚えがない。まあ、そういう人もいるけれどね。

 ということで「手打ちそば屋かんだた」では「年越し蕎麦」の予約受付中。
 また、酔っぱらって「年越した蕎麦」にならないようにね。○○さん。

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