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2006年11月14日 (火)

手首にご注意

 私は若い時からの腰痛持ちだ。
 こんなものを持っていても、何の自慢にもならない。
 だから、腰痛予防体操とコルセットは欠かせない。

 そば屋の仕事は立ち仕事だから腰に負担がかかる。注意していないと、そのままの格好で固まってしまって動けなくなる。あのぎっくり腰の辛さは、なった人でなければ分かるまい。

 そば打ちにも、腰を使う。
 特に水回しの時、そして切る時だ。
 同じように腰痛に悩むそば屋さんも多いことと思う。

Maruosi  もう一つ注意しなくてはいけないのが手首だ。
 これも一度痛めてしまったら、なかなか直らない。
 手首は、木鉢での捏ねの時、そして包丁の時に痛め易いようだ。

 毎日の仕事だから、痛めないような環境づくりが大切だろう。捏ね鉢にしても、のし台にしても、弾力のあるものを使い、姿勢に気をつける。なにしろ痛くなれば、仕事を休まなくてはならないのだ。

 手首なんぞ医者に行ったって、湿布を貼って、「ああ、あまり動かさないでね。」といわれて終わりなのだ。こっちは、動かさないわけにはいかない。

 こういうことを人に話すと、「年だからね。」等といわれる。
 手首も腰も、それを支える筋肉が弱るから痛めるんだって。

 エエイ、そうならないように、日々ストレッチと筋力トレーニングをしなければ。
 そば打ちは体力なのだ。

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コメント

はじめまして。私は、かんだたで二度ほど蕎麦を食べたことのある者です。おいしい蕎麦の裏に腰痛の苦労があったとは、と驚いているところです。
私は整体のような仕事をしています。手首は骨盤との関係が深く、今回のブログを読んで少し心配になりました。手首を傷めないようにテーピングをしてみてはいかがでしょう。腰も、キネシオテープを貼れば動きやすくなると思います。
これからますます寒くなりますので、どうかご自愛なされますよう、お願い申し上げます。

投稿: 所沢太郎 | 2006年11月15日 (水) 01時14分

 いつも楽しく拝見しております。今回はそばの力と千日回峰。もう20数年前ですが酒井雄哉大阿闍梨の千日回峰の本を読んだことがあります。
 本当に、とても常人では出来ない凄い修行ですね。そばの力も凄い。

 さて、腰痛と手首に痛みがあるそうですね。先日の日曜日、金砂郷で常陸秋そばフェスティバルが行われておりました。高橋氏と金砂郷はかかわりが深く、例年模範打ちと審査員として来県いたします。
 高橋氏もだいぶ腰が曲がってきました。半身で行うそば切りの作業がこのような姿になるのでしょうか。私のブログに氏の写真をのせました。

 高橋氏も修行僧のような方ですから、貴君のメルマガの内容とダブってきました。

 又、いいお客様がコメントしてくださっていますね。ありがたいですね。

 寒くなります。ご自愛のほどを。

投稿: そばがき | 2006年11月15日 (水) 07時35分

 所沢太郎さん、そばがきさん、コメントをありがとうございます。
 腰の痛みも手首の痛みも、長い付き合いですので、まあ、なんとか折り合いをつけているところです。ご心配していただきありがとうございます。
 確かにテーピングは、痛み防止にいいですよね。若い頃、スキーの時によく使いました。

 そば打ち名人の高橋さんは、確かに体が曲がっておられますね。そば打ちに適した姿勢になったということでしょうか。
 それにしても金砂郷のそば祭り、大勢の人がお見えですね。こうして蕎麦に興味を持つ人が増えるのは、うれしいです。

投稿: かんだた | 2006年11月16日 (木) 07時41分

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